2021.02.27
2021.02.04
レザーの羽織紐、納品しました
と、言っても昨年のこと(^^;
納品したのが単衣の時期で、ご紹介するタイミングを失っておりました。
中央の黄色と黒のコンビの羽織紐。
全体構想は新井が行い、レザーワークをゆげが行ったコラボ作品でございます。
かなり厚手のレザーを使ってるので、質感と存在感があります。
男性向けに作っていますが、女性でも使える軽さだと思います。
オーダーいただいたのは仙川の呉服店、「きものさろん服部」のA木さん。
デニムの着物に黄色のレザーが映えてます!
そしてこの羽織紐、今年は別色で新たな展開も予定してます。
コロナでなかなか打ち合わせができないのですが、今年は和装小物が面白くなりそう。
乞うご期待!
2020.12.30
「日羊品」ありがとうございました!
ギャラリー世田谷233で開催していたBowShaver作品展2020、無事に終了しました。
こんな時期なので「来て来て」と言いづらく、それでもいろんな方に見ていただけたこと、感謝します。
レザー作品のコーナー。
今回の新作!
右のムートンボトルホルダーは国産ムートンを使った新作。
保温効果抜群なボトルホルダー。
なによりずっと会えなかった方、はじめましての方とお話しできたことがとてつもなく嬉しかった作品展でした。
次回作品展は2年後の予定です。
イベントについては来年も怪しいかなぁ…という雰囲気です。
そんなことも踏まえて、来年は作品の発表の仕方も悩んでみようと思います。
本当にありがとうございました&よいお年をお迎えください!
2020.12.20
「日羊品(にちようひん)」折り返しです!
ギャラリー世田谷233にて開催中の「日羊品(にちようひん)」展、折り返しでございます。
はじめましての方、お久しぶりの方。いつもより距離はあるけれど、同じ空間で話をして説明できるのが嬉しくも有り難い。
なにより、作品を見ていただいてありがとうございます!
この先の在廊は12月26日(土)27日(日)の予定。
時間についてはTwitterをご覧ください→ ★
作品=羊、こんな風に群れております
そして実は、トートバッグも充実しております!
シルクスクリーンはもちろん手刷。織とフェルトコラージュの作品はすべて一点ものです。
開催中、通販対応していただけます。
気になるけど行かれない!という方はギャラリー世田谷233にご連絡ください。
ギャラリーは風通しがよいので、寒さ対策をしてご来店ください&入り口でのアルコール消毒にご協力ください。
Bow Shaver作品展 2020
「日“羊”品」
2020年12月12日(土)~12月27日(日)
於:ギャラリー世田谷233
今週は12月22日(火)が定休日です。
2020.12.12
作品展2020「日“羊”品」始まりました!
2年ぶりの作品展でございます。
Bow Shaver作品展 2020
「日“羊”品」
2020年12月12日(土)~12月27日(日)
於:ギャラリー世田谷233
モフモフ羊とオリジナルプリントのバッグ、レザー小物の展示&販売します。
在廊日と時間(主に土日)はTwitterでお知らせします→ ★
12月15日(火)16日(水)、12月22日(火)はギャラリー定休日です。
このほか、シルクスクリーン印刷で刷ったトートバッグを展示販売しています。
日常の楽しみになる小物を取り揃えております(^^
ギャラリーは換気がなされております。
寒いくらいなので、防寒対策をしっかりしてお越しください。
2020.09.22
亀卍、ふたたび!
以前、制作した亀卍バッグの色違いを納品しました。
H井さんは元祖「亀卍」をオーダーくださったA木さんのご紹介。
通常だったらお会いして打ち合わせ…もできるのですが、今回ご注文いただいたのが6月!
コロナで外出もままならない時期だったのでサンプル送付→メールでの打ち合わせとなりました。
決まった布地はこちら。
久しぶりの帆布。さすがに8号はしっかりしてます(^^;
リクエストの赤インクでシルクスクリーンプリント作業。
もちろん、手刷りです。
で、刷り上がったのがこちら。
ベタが多いデザインですが、カスレもなくきれいに刷れました
で、それをバッグに仕立てます。今回はマチなし、ごくごくシンプルなバッグ。
持ち手は肩にかけられるよう44cmというリクエスト。
この作業はレザー担当の出番です!
いささか時間はかかったけど、H井さんから「お気に入りです」とご連絡いただいて一安心。
頑丈につくったので、たくさん使ってくださいね!
シルクスクリーン、まだまだ刷りたい物はあるのですが、いったん休憩。
12月の作品展に向けて羊もの、作りますよ~
2020.09.05
夏といえばTシャツ!
9月になっても、まだまだセミが絶好調!
Tシャツでございます。
以前トートバッグを納品したA木さんからのご注文品。
オオサンショウウオTシャツ。
チラ見せしっぽがチャームポイント
シルクスクリーンであっても3次元で考えることが多いので、ぜったいはみ出すんですよね
こちらのTシャツはいろを変えて自家用も刷りまして。
こちらも良い感じに仕上がりました。
Tシャツ、久しぶりに刷ったけどいろいろアイデアが広がりますね!
2020.07.04
若鮎ペンケース&キーケース@レザー
少しづつ、人と会えるようになってきました。
ということで、少し前に世田谷233のボックスも新作に模様替えしてきました!
和菓子の「若鮎」に見立てたペンケース、キーケース、コードクリップ。
それに和菓子っぽいブローチ(兼ペンダントトップ)でございます
ペンケースはこんな感じ。
自粛期間中にレザー担当が制作していたもので、季節感あふれる作品に仕上がりました。
そしてそして!なんと和菓子屋さんがキーケース、ご自分用にお買い上げくださいました!
仙川の和菓子屋さん、餡の輪さん!
こちら、実は若鮎が美味しくて
見本と一緒に記念撮影いたしました!
お褒めの言葉もいただき、よかったぁ
ボックスに納品した分について、在庫があれば通販対応してくれるそうです。
詳細はギャラリー世田谷233にお問い合わせください→ ★
2020.06.25
レンコン1型&2型@アクセサリー
ここしばらく、ネックレスばかり作ってます。
以前から「作りたい」形があるのに、どうにも思うように作れず。
これは特訓が必要だ!と千本ノックのごとく
そのかいあって、やっと形にできたのがこれ!
レンコン1型ネックレス。
そしてこちらが…
レンコン2型ネックレス。
遡ること3,4年前。
作家仲間のコヤナギさんが
「レンコンのネックレス、作りたいんですよねー。」
と。
なるほど、レンコン。レジンでもできそうだな~と気軽に着手した作品。
が!
アクセサリーに適した小さいレンコンが出回る時期しか型取りができないため、思いのほか時間がかかってしまいました
実際のお披露目は少し先になりそうですが。
ひとまず課題クリアできたかなと思います。
まだ形になっていないもの、形にしつつあるものもあるのですが、いずれどこかで出したいなぁ、と画策中です。
それにしても、古いガラスビーズって独特な形が多くて、実際コスチュームジュエリーでどう使われていたのか?
興味が尽きません。
千本ノック、まだしばらく続きそうです(^^;
2020.06.20
スマホケースとシザーケース@レザー
外出自粛期間の前になるのですが、レザー担当、作品ではなく修理の依頼を受けまして。
ハサミを収納するサックが切れてしまったの、で修理できないかという依頼。
なんでもハサミをしまうときに、間違って挟んでサクッと切れてしまったそうな!
さすが、プロの道具は切れ味が違います!
ということで、一度分解して、パッチを当てて修理したのがこちら!
持ち主の仙川の美容室Hair&Make EVOLVE店長さん、「これであと10年使う!」そうです(^^
そして同じころに、すぐお向かいのきものサロン服部のA木さんに納品したのがこちら。
スマホケース!
シンプルなの、ということでこの色を選んでいただきました。
こちらも使っていただいているとのこと。
と、そんなこんなで作品を作っております(^^
2020.06.13
亀卍、納品しました!@シルクスクリーン
やっと先日納品した作品でございます!
亀卍トートバッグ。
依頼主はリクガメ大好きなA木さん。ボウシェイバーが日ごろお世話になってる呉服屋さんでございます。
亀卍というのは亀さんのリラックスポーズで、確かに画像検索すると出てくる出てくる!
今回はデザインからオーダーメイドなので、亀レクチャーを受けつつスケッチをスタート。
右下にあるのは打ち合わせの時のスケッチですね。
で、それをもとに下図を清書→スキャニング→製版用のデータ作成→233経由でシルクスクリーン製版お願い。
と、ここまでは順調だったのですが!
製版できたものを受け取りにいこう!としていた矢先に外出自粛になってしまい、結局送ってもらったり、足りない画材も買い出しに行けなくなったり
ネットショップを駆使して、シルクスクリーン作業に入れたのは5月に入ったころでした。
わかりにくいかもしれませんが、布の状態で刷ってます。
それをバッグ状に仕立てたのがこちら。
ここでやっと自粛解除になったので、A木さんに中間報告に参りまして。
その後レザー担当が持ち手をつけて完成したのが最初の写真です
お待たせしてしまいましたが、気に入っていただけたので一安心。
実は他の作品も納品したのですが、それについてはまた後日!
2020.05.06
落ち着かず
すっかりブログの書き込み、ご無沙汰してしまいました。
Twitterはちょこちょこ更新しているので、ボウシェイバー、水面下で動いてるなーと感じていただけてるのではないでしょうか。
世の中が大変な状況で、作品を発表するのも難しい状況。
それに輪をかけて、今年に入って慌ただしく活動が思うようにできずにおります。
プライベートな話で恐縮なのですが、親が骨折しましてね。3月末までリハビリ入院しておりました。
命に関わることでないものの、退院後の手配にケアマネさんと打ち合わせたり走り回っているうちに世の中が不穏になり、退院後の通院もすったもんだで一苦労でした。
まだしばらくはおちついて投稿できませんが、新作や試作品など紹介していきたいと思います。
いましばらく、お待ちください(^^
2020.02.09
2020.01.26
おもてなシルク@2019秋
今頃ですが、昨年11月に行った展示会の様子など。
一時SNSで話題になった理想科学工業の「マイスクリーンa4」
小型の製版専用機を開発してると聞こえてきたのは1年ほど前だったか。それが形になったと聞いて、気にならないはずがない!
ということで行ってまいりました。
これが本体。
ゴッコプロがかなり大きいので、確かにコンパクトです。
マスター(メッシュ)はすでにカットされた専用のものを、枠も専用の枠を使用します。
これがかなり薄い。
ちなみに製版中は手で押さえることで通電するので、撮影できず。
理想科学シルクスクリーンさんのツイッターに動画が掲載されているのでそちらをご覧ください→ ★
で、どれだけ薄いかというと。
刷っている右側にあるのが版。
何度も使える樹脂製だけど、感覚としてはプリントゴッコの紙枠と同じくらいですかね。
絵柄は基本データで処理するので、ちょいと違いますがボウシェイバーが使ってる「プリントゴッコ デジタル製版機」にまた戻ったような感じが無きにしもあらず。
こちらははがきサイズオンリー、しかも原稿を読み込みながら製版、なので若干違いますが、感覚は近いかな。
とはいえ、お値段は個人ユースとしてはちょいと良いので、なかなか難しい。
個人的に、両面テープで張るだけの枠よりもがっつり固定するアルミ枠が好みなので、製版サービスを使うかな。
というのが結論。
製版サービスはこちらのゴッコプロで製版してもらいます。
いや、もう凛々しい製版機
今回製版したものは12月の「ぬめってます」展で無事にお披露目いたしました。
ということで、いろいろと勉強になったイベントでございました。
理想科学さん、ありがとうございました!
2020.01.14
試し的な投稿
巷で話題になっているアップデート後の投稿です。
とりあえず必要なデータは引き継がれたようで一安心(^^
今回のために数年分の画像データを整理できたのも良かった、と思うことにしよう。
(丸二日かかった💧)
ボウシェイバーとキモ連の活動記録、無事にバックアップとりました。