2009.07.06

知らぬが仏?

十日ほど前の話。電車に乗って何気なく窓の外を見ていたら浴衣姿のお嬢さんが目に付いた。季節は6月。

それがどうした?と言われるご時世なのだとは承知している。彼女が何かしらのお稽古事に出向く途中というならまだしも、どうみてもデート中の様子。

早すぎる。

どう見積もっても6月で浴衣は早いでしょう。

そりゃあね、洋服は冬でもノースリーブ。夏でもブーツを履くかもしれないが、やっぱり和装はいけない。ちゃんとした着物だったら6月の間は袷の半襟、7月になったら絽の半襟と分けるのが季節をまとうお約束。浴衣は湯上り着だから、夏だって、できれば真昼間はやめて欲しいくらいである(朝帰り?って聞きたくなるのは私だけではないはず)

浴衣や着物はファッションでもあるが、やはり日本人の生活を受け継ぐものだと思う。そういう意味でも、着るのであればカッコよく着て欲しい。

老婆心なのは判っているのだが・・・(^^;

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2009.07.02

基本

もちろんメールが主流の最近ではキィボードを打つことが多いが、それでも何かを書き始めるときは手書きが多い。大枠を打ち込んでから細かい部分を手直しするときも、プリントアウトして手で書き込む。

最近は最初からキィボードで打つことが当たり前なんだろうが、意識して文章を書き始めた当時はワープロ専用機もようやく出始めたばかり。学生の分際で文章は手書きにコピーが当たり前だった。

どうもその頃からの習性で、手を動かして書かないとしっくりこない。努力して画面で編集してみた時期もあったが、赤入れしているほうがはかどるのだ。しかも欄外には妙な落書きや電話のメモを書いてしまったり、新しく思いついたメモが広がることもある。アナログ方式も甚だしいが、なんと言うか、機械に振り回されない安心感がある。

効率的ではないかもしれないが、試行錯誤した末の方法なのだから自分にとっては一番効率的なのかもしれない。もっとも、赤入れしている文書は、あまり見せられるものではないのだが・・・。

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2009.06.26

まるで浦島太郎

用あって八王子に出向いた。最後に行ったのはいつの頃だろうか、と思うほど久しぶりだ。当地から学校までのバスが出ていたこともあって、学生時代はそこそこ通っていたはずなのだが・・・

まず駅の姿が違う。二つの駅・・「京王八王子」から「JR八王子」にいたる道が広く、明るい。JRの駅前も歩道橋が増えた・・・気がする。

まるで気分は浦島太郎。

ホッとしたのは目的地に着いたとき。この地で5代続くと聞いて、まだ織物の町の面影が残っていたかと、なんだか妙に安心した。(その辺りのレポートは着物コモノ2009のブログを参照)

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2009.06.23

写真と言うより・・・

そもそもフィルムカメラの時代でも、さほど色にこだわらず、ネガも大半は処分していた人間である。以前にも書いたと思うが「写真は資料」と思う節があって、それは今でも変わらない。

今回も企画展の記録用写真をプリントしようと、関係者それぞれにお願いしておいたCDを端からチェックし始めたのだが・・・やはりというか、フィルムと違ってとにかく画像の量が多い。これはデジカメにありがちなので仕方ない。色についてはさほど気に留めていないのだが何より気になるのは「余白」。

そんなこちらの気持ちを反映してなのか、写真屋に画像データを送るためのソフトウェアがバージョンアップして、なんと拡大縮小トリミングのできる機能が追加されていたのである。

そもそも「おうちプリントなんてやってられるかい!」と思って専門店に任せているのに、1枚1枚チェックしてトリミングを行うのは非常にもどかしい。こうなると「写真」でも「資料」でもなくただの「データ」を扱っているような気分になってくる(今回、量が多すぎると言うのもあるが)

この辺り、どうにも性分に合わないのだが長引かせるのも腹正しいので、朝からパソコン相手に格闘している次第である。

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2009.06.19

雨の合間

-子供の頃はよく集めたりしたものが、最近とんとお目にかからない・・・

そんな話をした数日後に寄せられた家人からの目撃情報。しかも「大物」とは珍しい。とはいえ、そうそう出会えることもないだろうと思っていたのだが、期せずして駐輪場を横切るところにでくわした。

Pict3832 親指と比較すると、大きさがわかっていただけるだろう。近年まれに見る立派なカタツムリ。ついでに近くでは、ミミズがのたうちまわっていた。

一応、建物の敷地内なんだが(^^;

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2009.06.16

衝動買い

Pict3796 後ろの紡毛機ではなく手前の羊

・・・のぬいぐるみ。

でかいなぁ。

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2009.06.10

羊のDVD

羊仲間のメリノさん監修の羊のDVDが発売された。

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ご主人の撮影した日本の牧場の風景・・・否、羊の風景は見ているだけも嬉しくなってしまう。

もっとも、羊マニアな鑑賞方法で「おぉーサフォークの群れだよ」「やっぱりジャコブはかっこいいなぁ」「あー、これきっとあそこの牧場だよね」なんて言いながら見ているのだから、まぁ、普通の鑑賞法ではないのだが・・・

羊が気になる方にはお勧めです。

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2009.06.08

振り回される

ここ一週間ばかり、パソコンの調子が悪くて様子を伺っていた。

昔は自分が破壊光線を出したのかと思うこともあったが、最近は「機械だからしょうがない」と腹をくくることにしている。

しかも今回は終了→シャットダウンが上手くいかない、という以外は問題がなく、微妙な不調だった。しばし観察した結果、どうやらウィルス対策ソフトの不具合らしく、相方に再インストールしてもらったら無事に終了できるようになった。

と、まぁ結論から言ってしまえばそれまでだが原因が判るまで数日間のストレス、大慌てで取ったデータのバックアップに要した作業時間を考えると、やっぱり機械に振り回されてるなぁと感じる。そして、サボっていたバックアップはやはりマメに取らなければ・・・と思うに至る。

とりあえず、原因がわかって一安心・・・

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2009.06.03

ガラス

相方に付き合ってバーナーワークの「体験」というものをしてみた。

なにせ普段が自分の手加減で作れるものなので、みるみるうちに熔けていくガラスの棒は時間とタイミングとの戦い。

もちろん体験なので手は出してくれるのだが・・・うーん、やっぱり一発勝負は難しい。

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2009.05.28

高原のウィスキー その2

白州蒸留所で驚いたのは蒸留釜・・・ポットスティルの種類と敷地の広さ。それぞれの見学ポイントが離れているので敷地内バスでの移動になる。それとこれは見学用なのだろうが、他の蒸留所では見たことのない作業工程を見ることができた。

実はウィスキーの樽は内側を焼いて焦がしてから、酒を入れる。この工程を「チャー(char=黒焦げにする)」という。そうして熟成させて経年、中身を瓶詰めしてから再度樽を使うときに同じ作業を行うのだが、その「リチャー」という工程を見ることができた。

樽はアルコールを含んでいるので青白い炎が樽の内側を覆い、なんとも不思議なオブジェのようである。なんでも消火するときのタイミングも難しく、職人さん手を動かしたらあっという間に水がかかって消えていた。

その後の行程でも貯蔵庫にあふれる香りもさることながら、やはり森の緑の香りが印象的な蒸留所であった。

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2009.05.25

高原のウィスキー その1

サントリー白州蒸留所へ行ってきた。数日前までの夏日が嘘のような肌寒い雨の中、ウィスキーを呑むには程よい寒さとばかりにミニセミナーも受講。

当然二人で飲むと車は使えないので、往復は最寄の小淵沢駅からタクシーを使う。着いた先はまるで森林公園。それもそのはずで、白州蒸留所は、ウィスキーの蒸留所としては一番高い標高にあるという。(基本的にスコットランドはなだらかなので(^^;)敷地内に入ると水を吸った新緑と土の香りに、思わず深呼吸する。

ここに来て初めて知ったのだが、同じ敷地内に「南アルプスの天然水」をボトリングする工場があるのだ。と言うことは、この水が白州の仕込み水・・・いわゆるマザーウォーターということになる。セミナーでも当然、テーブルに並ぶのは南アルプスの天然水。これは気がつかなかった!

白州をきちんと呑むのは初めて。呑み比べてみると爽やかな感じもするが、案外とスモーキーさがある。山崎と比べると軽いのは否めないが、その分料理やツマミを邪魔しないようだ。少しばかり研究の余地あり、といったところか。Pict3761

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2009.05.20

相変わらず、辛口

忙しくて読み溜めているクセに、ここのところ本を買っている。

いわゆるベストセラーみたいな本はいつでも手に入るが、私好みの辛口な本は、時間が過ぎると都心の大型店かネットに頼らなくてはいけないので、つい今のうちに・・・と思ってしまうのだ。

左から今はなき雑誌、「室内」に連載されていた質問をまとめたもの。その「室内」の編集責任者だった山本夏彦氏の対談集の復刻版。帯にある「毒舌と 博学が いま 蘇る」の文句が魅力的。そして広告批評の最終巻。キチンと意見を発信する雑誌がまた一つ消えるのは寂しい限り。そして案外マトモな意見を発信している唐沢俊一氏と岡田斗司夫氏の対談集。

相変わらず流行に左右されないラインナップである。

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2009.05.15

着物コモノ2009 連動企画

お知らせです。

今年も7月に世田谷233で開催予定の企画展「着物コモノ2009」の企画で、5月より月一回、男性着物のワークショップを行います。

詳細は着物コモノブログのトップをご覧ください。

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2009.05.12

逃げる!

羊仲間・メリノさんの本「ひつじにあいたい」に紹介されていた山梨の「まきば公園」に行ってみた。

ここのところマンクスに会いに行く程度だったので、久しぶりに見る立派な黒顔のサフォークが新鮮だった。ところが、本にも書いてある通りここの羊は人間慣れしていないらしい。相方がそーっと近づいただけで、すたこら逃げていってしまった。

羊にしてみたらドキドキ怖い思いをしたんだと思うが、毛刈りが済んでスマートになった羊の走る姿は初夏を思わせて気持ちが良い。やっぱり生羊を見るのは楽しいのだ。

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2009.05.10

怖いもの見たさ

それほど甘いものが好きなわけではないが、ついつい話のネタに・・・と食べたもの。

・・・「信玄餅ソフト」。見た目インパクト、物凄くあるなぁ。

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