« 2004年10月 | トップページ | 2004年12月 »

2004.11.30

出荷前

作品展直前。

さすがに「編む」以外の用事であわただしくなってきた。値段付け、ダンボール詰め、紡ぎ車の梱包、なぜかペンキ塗り、etc・・・

しかもこの期に及んで編んでいるものがあるのだから・・・どうなることやら。

写真は梱包前のヒツジ人形たち。

PICT0915.JPG

| | コメント (4) | トラックバック (1)

2004.11.26

筋肉痛もどき

インフルエンザの予防接種を受けてきた。

再来週から233の個展は体力勝負が予定されるので、弱った身体に鞭打つよりは予防のほうがヨシ、と判断した結果。

「筋肉注射ですから」と言われて、帰ってきたら筋肉痛のように腕が痛い。
去年は痛くなったような気がするのだが・・・気のせい?

本日の作業はほどほどにするべし。

| | コメント (4) | トラックバック (0)

2004.11.25

意外な言葉

「ひつじ電信」を見てくれた人に会うと、「庭、広いねぇ」という台詞を言われる。広いといえば広いが、我が家はマンションの3階。庭ではなく、れっきとしたベランダである。

ただ、30年も昔に建てられた「変わった」形であることは確かだ。

昨今だったら部屋にするだろう、という正方形。
便利な「物干しラック」なんてものもない。
なにより最上階なので屋根もなければ庇もない、まったくもって天井がスカーンと抜けているのが、きっと庭らしく見えるのであろう。

おかげで雨が降ると窓は汚れ放題。台風なんて来た日には・・・
ゆえにガラスクリーナーは必需品なのである。

PICT0858.JPG

| | コメント (0) | トラックバック (0)

2004.11.19

マルドンの塩

イギリスの塩を買った。
エセックス産「マルドン・シーソルト」。

3年ほど前、英国のカリスマシェフ?ジェイミー・オリヴァーのレシピに載っていて気になったものの、当時は輸入されていなかったため、忘れかけていた。
そして先ごろ見つけて購入したのだが、これが意外に侮れない。

さらさらしたフレーク状で見た目も美しい。
そのままでも美味しく、むしろ火を通さない料理に使いたいやさしい味なのである。
少々高い気もするが味を知れば納得する。

輸入食材を扱う店に並んでいるようなので、興味があれば覗いて損なし。
輸入元であるDHCのカタログにも、サプリメントと一緒に掲載されていたのに・・・最近まで迂闊にも気がつかなかった。

PICT0788.JPG

| | コメント (4) | トラックバック (0)

2004.11.18

「ウィスキーのつどひ」の準備

12月の世田谷233での個展開催中に、「ウィスキーのつどひ」なるイベントを行う予定。

"毛糸"→"ひつじ"→"イギリス"→"スコッチウィスキー"という連想から生まれたもの。

スコッチウィスキーを飲んだことがある人も、飲んだことがない人も、
はたまた お酒は全くダメなのっていう人も、それなりに楽しめる企画になればなぁと思います。

今回は2つのシングルモルトウィスキーを用意します。
ひとつは、スペイサイド(スコットランド北東部のスペイ河流域)で作られたモルトウィスキー。
もうひとつは、アイラ島(スコットランド西側のヘブリディーズ諸島の一つ)で作られたウィスキー。
銘柄は、ヒ・ミ・ツ(あんまり可愛くない?あ、そう...)

イベントに合わせて、キルトを着る予定なのですが、冬はスースーするんですよねぇ。

To wear, or Not to wear, That is a question.

(ダンナ記す)

| | コメント (5) | トラックバック (0)

2004.11.14

イベント終了

アートフリマ、無事に終了いたしました。

作品を手に取ってくれた方々、購入してくれた方、そしてダイレクトメールをさりげなく配ってくれた233の関係者皆様、ありがとうございました。

baruさん、ヤマシロさん、Bow Shaverダンナもよくがんばりました。
私も、明日は休みます。そして次は個展の準備に入ります。

| | コメント (9) | トラックバック (0)

2004.11.13

キャロットタワー

アートフリマ1日目終了。

ブースに立ち寄ってくれた皆様、ありがとうございました(^^

キャロットタワー5階の奥のほうに、明日もいます。
こっそり発見してみてください。

PICT0837.JPG

| | コメント (2) | トラックバック (1)

2004.11.12

アートフリマ

今週末はアートフリーマーケットに参加。12月から個展なのに大丈夫なんだろうか?と思いつつなんとか準備完了。
荷物は昨日のうちに送り出したので、久しぶりに一息ついた気分。

今回、編み物作家のbaruさんと一緒にブースを出すのだが「やっぱり目印がなくちゃね」、ということで看板を作った。お越しの際にはこのヒツジを目印にお立ち寄りを。

アートフリーマーケットは13,14日。三軒茶屋のキャロットタワーにて開催されます。

PICT0811.JPG

| | コメント (2) | トラックバック (0)

2004.11.09

ドラマ

個人的に外国のミステリー&サスペンステレビが好きだ。

特にイギリスのドラマは、アメリカでは絶対映さない死体を「これでもか」というほど演出し、なおかつ、あっさり殺されていく辺りが英国らしくてナルホドと思う。

時代設定が古い場合、背景や服装を見るのも面白い。特に「エルキュール・ポアロ」のロケ建物はどれも絶品。良くぞ見つけたと思う、アール・デコやモダニズムがあふれている。シャーロック・ホームズは英国スーツが好きな人には洋服を見る楽しさもあるようだ。

CDジャケット一番右の「バーナビー警部」は残念ながら日本ではシリーズ途中までしか放映されなかったが、イングランドらしい風景が満載で面白かった。もっとも、Bow Shaverダンナは風景に映る車チェックをしていたようであった。

PICT0787.JPG

| | コメント (0) | トラックバック (0)

2004.11.06

ばったり

12月の作品展用の消耗品などを買いに出かけた。

羊毛を梳くのに使う「フリック・カーダー」が欲しかったのだがユザワヤに在庫がなく、予定になかった原毛屋さんに立寄る。どうやら、某趣味番組で犬の毛を混ぜ込んだフェルト手芸を紹介したらしく、普段は売れそうにない道具が売れているようだ。
テレビの力は恐ろしい。

そしてすっかり忘れていたが、原毛屋さんでは南半球から届いたフリース(原毛)の荷開き祭だった。しまった!と思ったのも柄の間。まんまと1頭分、買ってしまった。

しかも同じ手紡ぎニッターのHokariさんに、ばったり会ったのにはびっくり。
ま、手紡ぎのイベントって限られるからありうるんだけど・・・本当に驚きました(^^;

それにしても・・・また、毛洗いしなくてはいけませんね・・・

| | コメント (2) | トラックバック (0)

2004.11.04

毛洗い

休日に毛洗いをした・・・と言っても人間のではない。

夏に届いて手つかずだった「マンクス・ロフタン」という羊のである。そもそも小柄な羊で、しかも半身分なので量は少ないはずなんだけれど、やっぱり半日仕事になった。

思ったよりも汚れも油も少なくて、手でほぐしても充分紡げそうだ。
赤茶色が欲しくて買ったフリース(刈った羊毛)なので、キレイになるとなんだか嬉しい。

天気が良い日は、作業も気持ちよいのである。

PICT0812.JPG

| | コメント (0) | トラックバック (0)

2004.11.02

いつになったら・・・

「スコットランドのアザミ」を種まきして1年半以上経過。去年は元気がなかったが、植え替えたら元気になった。

しかし・・・いったいいつになったら花が咲くのだろう?
もちろん気候条件は違うだろうし、ここまで育っただけでも及第とは思うが・・・

ちなみに、種を購入したネットショップのコメントいわく
「この植物は発芽条件がよく判っていないので・・・」

ここは気長に待つしか、なさそうである。

PICT0783.JPG

| | コメント (0) | トラックバック (0)

2004.11.01

焼酎と泡盛

ダンナの初・書込み

今日11月1日は、「本格焼酎&泡盛の日」らしい。
いつ決まったか知らないけれど。

近頃、我が家でも焼酎で晩酌っていうのが多いけど、
特に最近のお気に入りは「シークヮーサー割り」。
(小さい"ワ"を出すのにひと苦労)
柑橘系のサッパリ感が良いですね。
飲みすぎに注意しなくては。

週末、スーパーに買い物に行っって「シークヮーサー」の棚を見たら、なんと売り切れ!
おいおい、「思いっきり」か「あるある」か、はたまた「はなまる」で特集でもしたのか?
ちょっと前の「ブラックカラント・ジャム」を思い出す...

世田谷233「room」での個展のため資料用に、羊の原毛を洗っているところの写真を
撮りたかったけど、雨続きでなかなか実行できず。
11月は晴れが続くと良いなぁ。

| | コメント (0) | トラックバック (0)

« 2004年10月 | トップページ | 2004年12月 »