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2005.04.17

平面と立体

意識したことはなかったが、どうやら自分は「立体」で物を考える人種らしい。建築が「平面」で完結するものではないので当たり前なのだが、「編む」のも同じプロセスを経ていた。逆に言えば、ゆえに「織り」ではなく「編む」ことにこだわっている節がある。

指摘されたときに「ナルホド」と唸った。

当の御本人はといえば、染織教室を主宰されている元グラフィックデザイナー。たまたま通りがかりに覗いた工房でお話を伺ったのだが、彼女は色を使って「織る」ことにこだわりを持っていた。

「グラフィックも平面だから」と言われてまた、納得。こんなところにも専門性があらわれるとは思いもしなかった。

ついでに、そのとき同行していた友人の専門は「化学」。

「染をやったら、物凄い色数のサンプルを作るんじゃない?」との言葉に自ら「そうかも・・・」と呟いていた。

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コメント

ひでさん、こんにちは(^^)

平面と立体、判る気がします。
私もずっとグラフィック畑だったので、基本思考は2次元なんですよね。
で、立体物は苦手でした。

なので、何故ガラスを始めたのか不明(こっちは思いっきり3次元)。

でもまあ、洋裁とかもやってたから、別段不思議ではないのかもしれませんが、
思考回路が平面なので、一向に上達しません(泣)。

投稿: 風舎 | 2005.04.18 13:15

風舎さんは、平面の方でしたか~。でも、ガラスは立派に自立していますよね(アタリマエ?)
2次元で考えつつ、立体を形成するというのも面白いプロセスかもしれませんね。

わたしのスケッチは、改めて観るとニットのくせにしっかり厚みが出ています。図面スケッチに近いかも(^^;

投稿: 新井ひで | 2005.04.19 09:17

ひでさん

ベタなレスですが・・・「もこもこ」の原点?
確かに、ひつじ帽は立体的。

投稿: Lillian | 2005.04.20 05:21

リリさん、原点というか基本的に考え方がそうなっちゃうんですよ。

ある意味、アートというより工業的なプロセスかもしれませんね(^^;

投稿: 新井ひで | 2005.04.20 09:48

どうも、ダンナです。
久しぶりの書き込みです。

糸紡ぎをやるようになってあらためて気が付いたことは、どうやら私は「仕組み」に興味があるようだということ。
糸車とか機織り機とかを見て、「ここがこう動いて、こうなるのかぁー。よく出来てるなー。」というような具合。
物が動くとか、動くことで何処にどう作用するとか。

ちなみに卒論のテーマは「化合物半導体の単結晶の成長」。
どういう環境にすれば。結晶が大きく成長していくか、なんてことを実験してました。

やっぱり「三つ子の魂、百まで」でしょうか?

投稿: ダンナ | 2005.04.21 17:03

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