エンドレス
部屋の大掃除をしているが、さすがに作業部屋は手強い。本と作品と道具と材料が同居しているものだから、片付けてもなかなかゴールが見えない。そもそも、あるべき場所におさまっていない物が多すぎるのだ。
なんとか溢れていたものを収めたが、どうして、こう、処分するべきものがあるのか・・・
物に支配されるのは好きではないが、ならざるを得ない環境というものがあることは否定できない。
物に執着がある人は、もっと苦労しているのだろうな、と思う。
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コメント
う~む・・・、模型業をしていると全く逆に残ってほしい物(模型作品)が残らない。
この頃サンプルや本物の模型が見たいという問い合わせも出てきた。
もののあるなしのバランスが取れませんな。
投稿: テコ | 2005.08.03 22:45
テコさん、お疲れ様です。宣伝効果が出てきたようで、喜ばしい限りです(^^
そういえば・・・模型って手元に残りませんねぇ。わたしも過去、作ったことはありますが。模型のサンプル・・・う~む。考えたこともなかった・・・
投稿: 新井ひで | 2005.08.03 22:55
物に比較的執着のある人間なので、
物が捨てられません_| ̄|○
この前の地震で少し物が崩れたので、
片付けなきゃ・・・とは思っているのですが(^^;
投稿: 風舎 | 2005.08.04 12:46
こんにちわ。
私も事務所の掃除勝手にやります。
事務所とは名ばかりでサンプルやカタログの山ヤマやま・・・そして謎のインデックスが付いてるのは捨てられないし。95年とかレアなカタログも盛りだくさん。。。そんな男臭いのにも慣れてしまった私^^;片付け終了は幻に終わりそうです。
投稿: りりたん | 2005.08.06 09:20
風舎さん、一瞬、グラスに埋もれているのを想像してしまいました(^^;
片付けって、思い切らないとできませんよね。
昔は溜め込むほうでしたが、最近は思い切っています。でも、すぐに溜まっていくのはなぜだろう・・・?
りりたんさん、お久しぶりです(^^
事務所のご様子、目に浮かぶようです。以前いた会社には「サンプルルーム」がありましたが、大掃除をきちんと終わらせたことはありませんでした(^^;
打ち合わせ終了と同時にビールが出てくるのが当たり前の生活だったので、下戸の設計事務所でバイトをしていたときには逆に、新鮮な驚きがありました。普通は・・・それを男臭いと言うのでしょうね・・・(^^;
投稿: 新井ひで | 2005.08.06 13:43