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我ながら手の進みが遅いと思うのは、試作品だけで時間が過ぎていくとき。
たいていスケッチから始まって、小物であれば試作を何度か繰り返し、最終的な形と編み図ができる。それだけなのに、なんと時間がかかることか。
直感でモノづくりができる人もいるだろうが、身に付いた習性で、考え方が工業的なのだ。異なる素材を組み合わせたがるのも、また、建築的なのかもしれない。なんとも不便な性分である。
写真のピンクッションは没タイプ。最終的に納得の形ができればヨシとしよう。
2005.09.17 イベント&作品 | 固定リンク Tweet
こんにちわ。何となく気持ちわかります。私もたまに自分が不便です笑
投稿: りりたん | 2005.09.20 10:54
りりたんさま> 会社勤めのときは、まだ周りの意見や仕様書があったから気楽な部分もありましたが、フリーランスはすべてにおいて自己責任なので、本当に納得し、皆様に見ていただくまで気を遣います。
投稿: 新井ひで | 2005.09.21 23:31
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コメント
こんにちわ。何となく気持ちわかります。私もたまに自分が不便です笑
投稿: りりたん | 2005.09.20 10:54
りりたんさま>
会社勤めのときは、まだ周りの意見や仕様書があったから気楽な部分もありましたが、フリーランスはすべてにおいて自己責任なので、本当に納得し、皆様に見ていただくまで気を遣います。
投稿: 新井ひで | 2005.09.21 23:31