見られる
普段は着るものに頓着ないのだが、人に見られる格好のときはさすがに丁寧になる。うっかりと、普段の調子で走り回ったりするのだが、心の中では「ああ、しまった!」と舌打ちしている。
なにしろ不躾なくらい、じろじろと見る人も中にはいるわけで、そうすると背筋を伸ばして貫禄を持って歩かなければ、と思う次第。
毎日そうやって過ごしていれば相当立ち居振る舞いが磨かれるのではないだろうか。
果たして人に見られる格好とは?
それは「着物」。
好意的に見てくれるのであれば、いいんですけれどねぇ・・・
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