ここ数年来で珍しく、気持ちにゆとりがある。
早い話が「ま、これくらい?」と力の出し加減がわかってきたと言うべきか。昨年の今頃はすでに花粉症で苦しんでいたから、その分を差し引いても、気分がよい。
こういうときはウロつくのも苦にならず、久しぶりに都心へ出かけたりもした。とはいえ買い物は得意ではないので、見るにしても物産展かショウルーム。それに美術展。
展示品を見よう!と思えるのも多少のゆとりがあってのこと。どうしても!と思うものから思いもかけずというものまで、アレコレ見ることのできた月であった。
(それにしても、やっぱりホンモノは全てにおいて良いのである。)
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