アナログな夏
一応23区に属するのだが、都下に近いせいか停電に遭わなかった。
実はそのせいで、昼近くまで事故のことを知らなかった。チャンネルをニュースに合わせ、ふと周りを見る。何日も停電すれば困るだろが、半日程だったらどうだろう?
冷蔵庫は心配。ポンプが止まるので、トイレをはじめとする上下水道は不便。
エレベーターは・・・幸い低層なので関係ない。洗濯は後回し。食事は、カセットコンロを持ち出せば麺ぐらいは茹でられる。エアコンは・・・事故のあった時間も使っていなかった。テレビは昼間ほとんど見ないので、いざとなればポケットラジオに頼る。
昼間の何時間かであれば乗り切れそうな気配である。
実際家人からメールが来たとき、一番涼しい和室に座り込み、図書館で借りてきた本をやっつけていた。
なんともアナログ的な過ごし方をしているものだと、つくづく思う。
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コメント
私のBlogへのコメントありがとう
旅行に出てしまっていたのでお返事できていませんでした~。ごめんなさいね。
ひでさんの処は、停電しなかったのですね。
旅行直前で 冷蔵庫はカラッポ だったので あわてませんでしたが、買い置きが何もない!と言うのは、どうしたものかと思いましたわ。
最初から半日とわかっている停電だったら、
それなりに対処できるのでしょうが、原因がわからない、どれだけ続くかわからない と言うのは 非常に不安感を煽るものだと 実感しました。
日ごろの備えって(心の準備もね)大事だなって実感しましたよ~~。
投稿: baru | 2006.08.21 21:29
baruさま>
お帰りなさいませ!
我が家は缶詰、乾物、非常食、水、非常用トイレの買い置きはしてあります。
非常用袋も作ってありますが、もし、持ち出せなかったら・・・一番心配なのは「眼鏡」です。壊れたらなーんにも見えない。こればっかりは不安です。
投稿: 新井ひで | 2006.08.22 14:40