北柏
織物作家 森文香さんの布を見に、北柏の遊工房ギャラリーに行く。
場所の見当がつくだけに「こんな所にあるのかいな?」と思う。実際ギャラリーでお茶をいただいている間も、道を尋ねる電話があり、それほど判りにくい場所であった。
お目当てのものも含めて、個性豊かな作品で目の保養をする。
それにしても北柏、住んでいた5年前と全く変わらない。この先も、変わらないのだろうかと思うとちょっと複雑な気分である。
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織物作家 森文香さんの布を見に、北柏の遊工房ギャラリーに行く。
場所の見当がつくだけに「こんな所にあるのかいな?」と思う。実際ギャラリーでお茶をいただいている間も、道を尋ねる電話があり、それほど判りにくい場所であった。
お目当てのものも含めて、個性豊かな作品で目の保養をする。
それにしても北柏、住んでいた5年前と全く変わらない。この先も、変わらないのだろうかと思うとちょっと複雑な気分である。
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12日 日曜日の朝8時35分より、NHKにて南極の番組を放映するそうです。
ペンギン好きのかたも要チェック・・・かな?(^^;
http://cgi4.nhk.or.jp/hensei/program/p.cgi?area=001&date=2007-02-12&ch=21&eid=8925
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南極が面白い・・・と言うと、
「ああ、ペンギン可愛いですよね」と返される。
ペンギンではなくて雪上車とか観測基地とか氷床とか・・・というと
「・・・面白いですか?」と怪訝な顔をされる。
昭和基地はインフラ整備が進んで、リアルタイムでテレビ電話会議が出来るほどの通信網を供えている。が、一方で生活を支える部分は多くが人の手によるものだと聞く。
物資は1年に一度しか運べないので、食料も当然1年分になる。設備機器のメンテナンスもしかり。マイナス何十度という世界でなにが起こるか、なんて想像も出来ない。降り積もった南極の氷を分析すると、地球上の粉塵が増えたのは150年前、産業革命以降という数値がハッキリと出るらしいとか、昨年は過去最大のオゾンホールを観測したとか、聞いているだけで面白い・・・のだがそこまで説明するのには労力を要する。
今後、極地観測をもっと宣伝する場ができれば、もう少し楽になる・・・と期待しよう。
写真は「南極観測50周年記念フォーラム」のチラシから。個人的には基調講演も昭和基地との中継も楽しゅうございました(^^
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外国人が日本の何をCOOLと感じるか?
サブカルチャーは当たり前だが、意外なところでは「ウォシュレット」が日本的なんだそうだ。あそこまで多機能な便座は他国にはないらしい。最初はビックリするが、使うほどに快適になっていくそうである。
南極にある世界各国の基地でも、トイレをはじめとする暮らし方にはお国柄が出るとか。共通しているのは「環境への配慮」だが、昭和基地の場合、このウォシュレットを採用しているので、多少のことなら洗い流せて紙を使わず環境負荷も少ないらしい。
南極にウォシュレットとは想像しなかったが、ナルホドと思う。
余談ながら、南極昭和基地までは飛行機を乗り継いでも5日。対して宇宙は十数分で行かれる・・・とは南極フォーラムのパネリストの一人、毛利衛氏の言葉。
宇宙より遠いのか・・・南極・・・
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