骨董と雑貨の店に行った折、妙なものを見つけた。
古いボタンや型紙の間にあったのだから、手芸用品だと想像はついたが、何に使うのだろう?と思い店員さんに聞いたら「さぁ?」という答え。幸い説明書が英語だったので購入してしまった。
紡いだりしている方はお判りと思うが、箱には「小さい織り機」とある。
説明を拾い読みながら実際にやってみたのだが、どうやら穴の開いたものを繕うための道具らしい。穴の開いた部分に「織り足して」穴を塞ぐという仕組み。
ちなみにイングランド製。時代は・・・案外綺麗なんだけど、いつ頃のものなんでしょうね。
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