夏の間、久しぶりに街歩きに同行した。
吉祥寺と三軒茶屋を歩いて思ったのは、やはり郊外との差。車で立ち寄る場と歩いて立ち寄る場。人の流れも広がりも、集まりも当然違う。その辺りは三浦展氏の「ファスト風土化する日本」に詳しいが、ナルホドねと再認識するに至った。
下北沢もそうだけど、若者が住みたい街というのは、とかくバスとか車が入りにくいのが特徴。言い換えれば人間様が主役。
だからといって単順に別の場所に置き換えることが出来ないのが、都市計画の難しいところなんでしょうねぇ。(個人的に都市計画は専門外なので・・・)
写真は遠慮しながら?入ってくるバス。道いっぱいのキリキリ感がなんとも言えず。
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