オーダーメイド

先月の「世田谷アートフリマ」にて注文したスタンプが届いた。

「AKAITORI STAMP FACTORY」さんは目の前で消しゴムスタンプに名前を入れてくれる人気のブース。もっと細かいものを注文してもキッチリと彫り上げてくれる、見事な腕前。そして何より羊柄がラインナップされているのは魅力的(^^

これでURLを手書きしなくて済む･･･はず。

カバー装着！

初夏に里親登録をしたマンクスロフタンにカバーを着せるべく、服部牧場へ行った。

メールで型紙が送られてきたときはビックリしたが、背骨に沿った毛がこすれて薄くなってしまうので、それを保護するためのカバー、と聞いて納得。

久しぶりにご対面したマンちゃんは、すくすくと育っていた。毛足も長いし、力も強いし、この様子なら元気に冬を越してくれるだろう。

残念だったのは実用本位でシンプルなカバーに仕立てたが、他の方は可愛らしい工夫を凝らしたものが多かった。他の事に気をとられて、考えもつかなったのは失敗。

もうひとつ参ったのは、見事に渋滞に迷い込んだこと。連休初日じゃあ仕方ないのだが。

またもやアナログ

フィルムカメラの修理だ、紡ぎ車だと言っていると恐ろしくアナログ人間に聞こえる。が、もう一つアナログ的な話題。

すでに世の中では絶滅に近いらしく、今年はどこに行っても消耗品を見かけない。そんなわけで、慌てて廃盤になった消耗品を捜し歩いている。

何を？

「プリントゴッコ」のインクである。

文房具屋に入るたびに「もう、売れないんですよねー使わないから」･･･って･･･未だに現役で使ってる人の前で言わないでほしい。

出航前

時間が出来たので、懸案だった資料を探しに都心の本屋へ行くことにした。

丸の内に決めてから「もしや･･･」と思い、バスを一本追加して晴海埠頭まで行く。秋には「スピニングパーティー」なる手紡ぎの一大イベントを行う場所でもあるが、今日の目的はまるで違う。むしろ、羊よりも埠頭にはふさわしい。

バスの中から、特徴あるオレンジ色が見える。やはり、入港していた。

見学デッキから見ると、やはり圧倒される。14日には、最後の南極航海に出港する予定の南極観測船「しらせ」(^^　

毛糸販売

焼き菓子とパンの店「三月の羊」さんに、冬季限定で毛糸を置かせていただいております。基本的に天然色で肌触りのいい、マフラーに向くような糸に紡ぎました。

毎年思うのですが、毛糸を手にとってくれた方がどんな作品に仕上げているのか、編んでみてどんな感触だったか、聞いてみたいなぁ・・・と。でも、毛糸にアンケートを添付するわけにもいかないので、どこかでひょっこり出会えることを期待いたしましょう。

イベント終了

世田谷アートフリマ、無事に終了いたしました。

別件もあってばたばたと走り回って落ち着かず、至らない点もあったかと思いますが多くの方にお立ち寄りいただきました。

みなさまどうもありがとうございました。

イベント

本日と明日、三軒茶屋のキャロットタワーにて「世田谷アートフリマ」です。

ご本人は不在ですがｂａｒｕさんの小物と染め原毛。それにBowShaverの小物と毛糸を少しばかり持っていきます。

紡ぎ車もまわしていますので、お時間のある方はお立ち寄りください。

ようやく

建築基準法改正が施行されてからも、世間は何の音沙汰もなかった。

「結果が出たら騒ぐんだろうなぁ」と、思っていたらようやく経済関係のニュースで取り上げられるようになった。中には偏りがあって納得できない報道もあったが、ようやく読み応え？のある内容が出てきた。

事実、不動産関係は事業計画を立て直し、その影響で右往左往している事務所や施工会社、メーカーがいるのだから。もう少し、報道が騒いでくれても良いと思う。