植毛、完了
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郵便局へ振り込みに行ったついでに切手を購入。案外使うので、ストックしておかないと不安な性分なのだ。これに関しては、完全に実用と趣味用。
劇場版が一番取り沙汰されるが、一番最初のOVA、ゆうき版のマンガ、その後に続くテレビシリーズのどれをとっても、それぞれに面白く魅力的な作品である。
今見ても、イングラムの造型は良くできている・・・と思う。
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渋谷のbunkamuraで開催されていた「青春のロシア・アヴァンギャルド」展へ行った。
最初に目に飛び込んできたのがカンディンスキーの風景画。え?カンディンスキーってこういう絵もあったの?!とビックリするプロローグ。
そしてこれだけ同時代、同国内の絵画を一度に見ると、なるほど、1枚だけの絵を見るのとは違った迫力がある。
キュビズムの影響を受けて画家達が試行錯誤していく過程。そして1920年代を中心とした世界的な情勢不安の中で、圧力を受けながらも芸術の姿を模索している姿が作風や色彩から浮かび上がってくる。ある作品は抽象的絵画へと向かい、ある作品は商業デザイン的な姿へと向かう過渡期の流れでもあるような気がした。
好き嫌いは別として、勉強になった企画展である。
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9月20日・21日 世田谷アートフリマ
春に続いて3階での出展が決定。販売と紡ぎの実演、それに羊仲間メリノさんが出版した本「ひつじがすき」からチョイスした写真展示を行います。
12月10日~23日 作品展「ヒツジもこもこ'08」
ギャラリー世田谷233にて、2年ごとの作品展を行います。作品についてはどうにかこうにか作りつつあるところ(^^;
小物@三月の羊
今年も秋深くなってから三月の羊さんに毛糸と小物を置かせていただく予定です。そしてお店のホームページにもありますが、9月より喫茶コーナーがお休みになります。
着物コモノ
7月に開催した企画展ですが、世田谷233のボックスにてしばらくの間小物を中心に継続いたします。そして世田谷アートフリマにてブース出店することが決定いたしました。こちらもどうぞよろしくお願いいたします。
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昔は小説中心の読書だったが、近年は新書や専門書、雑文的なものがほとんどだ。今はない「室内」に傾倒し、山本夏彦氏の著書を読むようになってからは特にこの傾向が著しく、ページに白い部分が多いと勿体無いような、妙な貧乏性が身についてしまった。
なので「どんな本を読んでるんですか?」と聞かれるのが一番困る。
ベストセラーはまず読まないし、小説も昔から読んでいるシリーズがほとんど。昨年の書評で良かったものは新聞連載中に読んでいたので、それで満足している始末。
マンガはもっとややこしくて「自分が好き」な作品と「マンガとして面白い」作品があるので、同じように聞かれると答えにくい。しかもその大半が一度買いそびれると、入手するのが面倒だったりするので、差しさわりのないタイトルしか挙げることができない。
後のことを考えると、趣味「読書」とは書けないなぁ・・・と思う。
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恐らく変わった事をしているだろうと思っていたが、会場に入ったとたん展覧会の主が目の前を横切るとは思わなかった。
そもそも石山修武氏の建築を語るのは非常に感覚的な部分が伴うので、特に建築と無縁の人に説明するのは難しいとは思っていたのだが・・・これが思った以上にインパクトのある展示だった。
なにが凄いって、研究室の分室が展示会場に置かれ、そこで日々プロダクトが行われる。描いたスケッチやエスキースは即壁に貼られて行く。形になった作品は製品として美術館のショップに並ぶ。
「まるで事務所だ!」と思うのだが、ここは世田谷美術館の展示会場。
こんなにも進行形!しかも建築の展覧会!
好き嫌いはともかくとして、物凄いものを見せてもらった気分である。それと以前、雑誌「室内」で連載していた自邸「世田谷村」のこれも進行形の模型が印象的であった。
「建築が見る夢 石山修武と12の物語」は8月17日まで。写真は企画展の中で作られたCDスタンド。
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