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2008.11.26

カバー装着!

今年も里親になっているマンクスロフタンにカバーを付けに服部牧場に行く。

久しぶりのマンちゃんは元気で毛の状態もまずまず。カバーが残るかどうかは不明だが、とりあえず丈夫には作ったつもり。

牧場を訪れた人が放たれた羊を見て「寒いから洋服着せてるのかな?」と一様に言うのを聞いて思わず横から説明してしまう。

カバーを付けるのは毛のダメージを防ぐため。背骨に沿った所がこすれて薄くなるので、それを防ぐためなのである。フリース(刈った毛)を待つ紡ぎ手にとってはやはり状態がいいに越したことはない。

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2008.11.25

紅葉

用あって山の方に行く。世間的には行楽地に近い。けれど用件はまったく別。

もれなく紅葉を眺めてしまうのが、なんともなぁ・・・。

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2008.11.20

メインではなく

世田谷文学館に行く。

ただいまの企画「宮尾登美子 展」そもそもファンが多い作家さんの上、ドラマの影響で人もそこそこ。本で見たご本人のお着物が展示されているのは嬉しく、じっくりと拝見させていただいた。

が、本Pict3450当の目的はもう一つの展示。

我が家の相方は「木枯し紋次郎」と「金田一シリーズ」のファン。湖からにょっきり突き出る足とかマスクなんぞを見て喜んでいるのである。

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2008.11.16

サンプル

天然カラーでフェアアイルもどきを編もうと思ったのは随分と前で、いくつか試作的なものやサンプルは作ってきた。

糸は紡いであったのだが、ようやく試作と作品までの流れに乗る。あまり色数が無い中で、どう組み合わせるかが悩みどころ。

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2008.11.10

呑むべきか、集めるべきか

ワインのことは良く知らないが、やはり良いものはそれなりの値段なのだろう。

たまたま展示品をみかけたのはシングルモルトの中でも酒飲みに好評な「アードベッグ」。実はこの蒸留所、一度閉鎖した後に今の会社が再開したという経緯がある。その閉鎖した蒸留所時代のものを販売しているのだが、いってみれば2度と手に入らない貴重なもの。

そのお値段、かるーく軽自動車ほど。(ダブル・バレル参照)

もうね、こうなると「呑むもの」じゃあない。明らかに「集めるもの」でしょう。確かに垂涎の的ではありますが、気軽に楽しめるのも、また酒ではないかと思う次第。

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2008.11.04

追い込み・・・のはず

ようやく作品展のDMに着手する。

まぁ、今回はこっそりできればいいやと思っている。問題は焦っていい時期なのに、こんなペースでいいのかな?と。きっと1週間後には泣いているのかもしれないが(^^;

そんなわけで、12月10日より世田谷233で作品展の予定。

それと三月の羊さんで毛糸とマスコット、チョーカーを置かせていただいております。

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2008.11.01

浮上する季節

年賀ハガキを受け取ってきた。メールで済ませる方も多いご時世だが、やはり手紙で出さないと落ち着かない世代。それでお互いの消息がわかるのなら、それもヨシ。

さて年賀ハガキと前後してこの時期浮上するのが「プリントゴッコ」。オークションでも一気に数が増えるのがなんとも象徴的。

本体が販売終了したのが初夏の頃。そのせいか話題にすると「今は無き・・・」と言われることが度々。問い合わせたところ、消耗品は5年は販売するとのお返事をいただいたので、まだ消滅したわけではない。世の中では年賀状ツールかもしれないが、個人的にはモノづくりのツールの一つなので、「無き」なんて言われるとどうにも口惜しい。

先だってのアートフリマでポチ袋を並べたところ、何人かの方に「パソコンプリンターじゃないですよね?」と聞かれたそうだ。プリンターでは表現できないから面白いのである。

そんなこともあって、項目に「プリントゴッコ」を追加。記事はあんまり増えないと思うが、タイミングが合えばアップしたいと思う。

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