シーズン中
| 固定リンク
| コメント (0)
| トラックバック (0)
「着物コモノ2009」無事に折り返し地点通過。
作家さん10人+コーディネイター+バックアップが上手い具合に連携している。
そして宣伝も。今年は新聞に掲載していただき、問い合わせもそこそこ来ているとのこと。やはり新聞の力は凄い!
もちろん、足を運んでいただいたり、自身のブログや関係する媒体にご紹介くださっている友人知人作家の皆様にも感謝!本当に、物事は単体ではなく絡み合って広がって行くのだと思う。
そんなわけで、一つこちらもご紹介。ネットショップ「うめももさくら」さんのイベントが7月から8月にかけて開催されます。よろしければ足を運んでみてください。
| 固定リンク
| コメント (0)
| トラックバック (0)
展示を行う場合、適度な広さと什器が揃っていて、搬入すればなんとかなる・・・と言うことが多い。実際、現場対応で設営する方も多いだろう。
私自身、現場対応することは多いが、ある程度のレイアウトは事前に決めておく。習性みたいなもので、そのせいか内装工事のごとく大仰な設営になるのは毎度のこと。
今回も、やっぱりそれなりになってしまった。
もっともこれには理由があって、狭い空間に10人分の作品を並べると言うのは、案外大変。それも一つ一つをきちんと見せたい。そして来てくれた方には狭さを感じさせずゆっくりと見ていただきたい。そう思うとどうしても事前計画をシッカリしなければならない。
結果できたのが写真のスケッチ。これを基に、作家さんたちの手を借りて設営を行った。来てくれた人が心地よく感じてくれれば、まずまず成功だろう。
| 固定リンク
| コメント (0)
| トラックバック (0)
昨年に引き続き開催の「着物コモノ2009」。明日より開催です。
作家さん10人の作品を狭いところにいかにレイアウトするか。毎度毎度のテーマですが、なんとかかんとか形になった・・・と思います。
爽やかな空間を意識しましたのでぜひともお立ち寄りを!
| 固定リンク
| コメント (0)
| トラックバック (0)
以前にも増してネットで買い物することが多くなった。それを見込んでか、買い物をすると「メールマガジン登録」とやらの案内を入れてくれる。
ポイントをつけますよー、クーポンを送りますよーとお得に誘いかけるが、「登録」するまではよくても「管理」するのは大変だ。よく利用する店舗に限っては利用者登録とやらをしているが、その都度、パスワードはなんだっけ?と悩むのが恐ろしく鬱陶しい。
普段の生活で生じるポイントカードも使いそうな物以外は断っているし、メールマガジンも最小限にしているが、それとて忙しい時は読めないことが多い。情報・・・と言うよりは管理しなければならない記号が多すぎる。メモにして残しておくという人もあるだろうが、そのメモの在り処がわからなければ、探すのにまた時間を取られる。
溜息。
昔のように御用聞きが回って采配してくれるほうがどんなに楽だろう・・・と年々思うのはニューロンが減少している年頃のせいだろうか?
| 固定リンク
| コメント (0)
| トラックバック (0)
十日ほど前の話。電車に乗って何気なく窓の外を見ていたら浴衣姿のお嬢さんが目に付いた。季節は6月。
それがどうした?と言われるご時世なのだとは承知している。彼女が何かしらのお稽古事に出向く途中というならまだしも、どうみてもデート中の様子。
早すぎる。
どう見積もっても6月で浴衣は早いでしょう。
そりゃあね、洋服は冬でもノースリーブ。夏でもブーツを履くかもしれないが、やっぱり和装はいけない。ちゃんとした着物だったら6月の間は袷の半襟、7月になったら絽の半襟と分けるのが季節をまとうお約束。浴衣は湯上り着だから、夏だって、できれば真昼間はやめて欲しいくらいである(朝帰り?って聞きたくなるのは私だけではないはず)
浴衣や着物はファッションでもあるが、やはり日本人の生活を受け継ぐものだと思う。そういう意味でも、着るのであればカッコよく着て欲しい。
老婆心なのは判っているのだが・・・(^^;
| 固定リンク
| コメント (0)
| トラックバック (0)
もちろんメールが主流の最近ではキィボードを打つことが多いが、それでも何かを書き始めるときは手書きが多い。大枠を打ち込んでから細かい部分を手直しするときも、プリントアウトして手で書き込む。
最近は最初からキィボードで打つことが当たり前なんだろうが、意識して文章を書き始めた当時はワープロ専用機もようやく出始めたばかり。学生の分際で文章は手書きにコピーが当たり前だった。
どうもその頃からの習性で、手を動かして書かないとしっくりこない。努力して画面で編集してみた時期もあったが、赤入れしているほうがはかどるのだ。しかも欄外には妙な落書きや電話のメモを書いてしまったり、新しく思いついたメモが広がることもある。アナログ方式も甚だしいが、なんと言うか、機械に振り回されない安心感がある。
効率的ではないかもしれないが、試行錯誤した末の方法なのだから自分にとっては一番効率的なのかもしれない。もっとも、赤入れしている文書は、あまり見せられるものではないのだが・・・。
| 固定リンク
| コメント (0)
| トラックバック (0)