着物コモノ、終了
着物コモノ2009、無事に閉幕。
2週間という時間が長いのか短いのか判らないがフライングの前日も含めて、多くの方に見ていただくことができた。今回は新聞の効果は大きかったが、同時に作品を「並べるだけ」では人は足を運んでくれない、ということも実感した。
もちろん作家の名前が有名で、注目されているなら別だが、小さなギャラリーで試みとしてスタートした、発展途上の企画展などなかなかそれだけでは見てもらえない。
今回はソフトウェア=ワークショップとの連携が上手くいった、というのもある。この辺りのことは今後も試行錯誤する余地がありそうだ。
ともあれ、しばし休憩したい。(写真はワークショップの日にお目見えした光景)
| 固定リンク
コメント