ようやく、観る
ここ何年ものマイ・南極ブームの発端となった「面白南極料理人」。それを映画化した「南極料理人」をようやく観にいった。
最初映画化の話を聞いた時は「あんなもの、どうやって映画にするんだろう?」と思っていたが、ちゃんと映画になっていたのにはビックリした。そして予想通り面白い。どんな筋?と問われると説明しづらいのだが、場内に笑いが漏れていたことを考えるとコメディなのか?
惜しむらくは、特典で上映前に流れた「リアル38次隊」の映像が、なぜか再生機器の不調で切れ切れに。この映像、今は映画のサイトにもアップされているのパソコンで観ることができる。いやぁ、あんな環境で越冬した日本隊は凄い!
少し前に届いた国立極地研究所の広報誌と共に、南極を満喫した日であった。
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