正月早々
珍しく通常仕様で時間のある正月だったので、近場を歩いてみた。
建築物・・・というよりは遺構と言うべきなのだろう。以前から気になっていたが、あまりの唐突さに見つけたときは「あ?」という感じであった。元は畑に埋もれていたのだろうが、公園となった今ではご覧の通り。
何かというと「掩体壕(えんたいごう)」。戦争中に、飛行機を目立たないように格納したシェルターみたいなもの。以前住んでいた柏にも戦時中の遺構があったが、さすがにこれだけ存在感のあるものは初めてお目にかかる。
帰宅後相方に話したら「飛燕じゃない?」
確かに格納されていた飛行機は飛燕(ひえん)と説明書きにあったが・・・「用途的、時期的にそうじゃないかなぁ」って・・・いつの時代の人間だか
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