便利そうで便利じゃない

使い捨てコンタクトレンズを使っている。

左右の度数が違うので購入する時に写真のようなシールを貼ってくれるのだが･･･箱がビニールでラッピングされているのでそれを剥がすと、当然「右」表示がなくなってしまう。

度数が違うので間違えることはないのだが、にこやかに

「貼っておきますね」と言われても微妙に喜べない(^^;　うーん、本当に微妙だ。

7月もワークショップ

6月に引き続き、7月も「男性の着付けワークショップ」を開催します。

7月3日（土）16時～18時　三軒茶屋にて

浴衣を購入するなら今が最適！ですので、どんなもんかな？と興味ある方はぜひ(^^

お申し込みは世田谷233へお願いします。

復活！

カメラ復活！

ということで、写真を撮ってみた。

豆粒サイズのアジ。元はもう少し大きかったのかもしれないが、煮干状態で乾いているのでひときわ小さい。どうするかというと･･･「田作り」の要領で砂糖醤を絡める。

インパクト大(^^;

充電中

ブログ用の写真を撮ろうと思ったら、バッテリー不足の表示。仕方ないので只今充電中。古いカメラなら気にせず使うのだが、さすがにデジタル物は正直なのでそういう訳には行かない。

デジタル書籍しかり。フォーマットが変われば読むことは出来ないし、バッテリーがなくなれば読めなくなる辺り、自分だったらストレスになりそうな気がする。編集に携わる友人いわく、電子書籍の売り上げ上位はエロとＢＬというから、気分転換的な文章を読むには良いのかもしれない。マンガについても、まぁ、人によりけりなのだろう。確かにアクセス数でおおよその出版部数がはじき出せるのは経済的だと思うが、やはりマンガは紙媒体で作家の筆圧を感じながら読むのが性に合っている。

けれど結局、資料的なものは電子化されることはないだろう。今でも傍らに何冊も積み上げている、そして半分は古本屋で購入している現状を考えると、紙は無くならないだろうし、無くせないだろうなと思う。

（そういえば、アニメでそんな状況のストーリーがあったな、と思い出す。人間が電脳化した未来社会にあって、非電脳化のヒロインが紙媒体の本しか読めないという設定。それも含めてリアルな設定がよく出来ていたシリーズ）

なんだか予定していた内容と違う文章になってしまった。これも全て充電中でカメラが使えないから・・・と、言うことにしておこう。文章が堅くなったのでせめて写真はホノボノと、充電中･･･もとい、食事中の羊(^^;　

梅雨

湿度のせいか気圧のせいか、梅雨に入ると古傷が痛む。幼少の頃から切ったり縫ったりが案外と多いので、あちこち重く感じる。

そして毛糸も見事に湿気を含んでくれるのが、この時期。

編む作業ではさほどでも無いが、紡ぐ作業は湿度によって見事に左右される。言葉で表現するのは難しいのだが、繊維の張り加減とか、紡毛機の調子、出来上がった糸の加減も難しいと感じるのがこの季節。逆に麻だったら今の季節に扱うのがいいのだろうが･･･羊毛はどうも･･･。

とはいえ、雨も大切なのは了解しているので仕方が無い。植物は、元気に見えるからなんだか口惜しい。

余談ながらの鶴岡八幡宮の銀杏。植物は強い！

６月のワークショップ終了！

着物コモノの企画「着物男子ワークショップ」６月の回が終了。

昨年からの企画だけれど、やはり開催するまでは緊張する。男性の着付けは女性より楽･･･と言っても身近に和装を見る機会がない時代だから、体験してもらうことも言葉を伝えることも難しいな、と感じる。

でも何よりも興味を持って、楽しんで、「あ、着てみようかな」と思ってもらえればまずまず成功（＾＾

来月は３日土曜日の16時から開催。

 

後悔の結果

リジットで織っていたメリノが完成。

さすがメリノの柔らかな感触は良いのだが、よく見れば目は飛んでいるし、結果的には「うう～ん」と唸りたくなってしまう。

次は紡績糸を経糸にしようと、改めて思う瞬間(^^;

難しい

我ながら融通が利かないなぁと悩む。

このブログは写真と文章が見開きでまとまるように書いている。写真を撮ってから、併せて文章を組み立てている･･･というより、写真と文章を同時に考えている･･･と言った方がいいのか。

それに対して、文章をがっつり書いたものについては写真はつけないことが多い。文章に集中してしまうと、じゃあそれに何の写真をつけたらいいのか、思い浮かばない。

関係ない写真でもビジュアルがあった方が人は見る･･･というのもよく判るのだが･･･これが、本当に何をどうしていいのか思いつかない。時間をかけて何度も推敲したものほど、文章に「何か」を付け足すということができない。

文章を書く･･･ということは現在のネット社会では気軽な行為なのだが･･･どうにも考え方が古いのか、適当に書くことがどうしてもできない。もちろん、それが長いとか読みにくいというのは己の文章力の問題なので、精進するしかない。

世の中に迎合するか自分なりの形を模索するか･･･きっと永遠に悩むテーマなんだろうなと思いつつ。

日曜日はワークショップ

6月6日日曜日に「男の着付けワークショップ」やります。

昨年、着物コモノ展の連動企画で行い好評だったワークショップ。「興味はあるけれど･･･」という方、この夏はカッコよく浴衣で歩いてみませんか？

基本的には1回で一通りレクチャーいたします。もちろん、昨年受講して復習したい方も大歓迎。しばらく着てないので練習したいという方もぜひぜひ。

場所は三軒茶屋。日程と時間は以下の通り。

6月6日（日）11時～13時
7月3日（土）16時～18時
※参加費は各回500円。

申し込み、詳細についてはこちらの応募フォームからお願いいたします。

ある意味、ニッポン的

社務所で普通のお守りと共に並んでいたのだが･･･カラーフィギュア入りという発想は日本的ではないかと思う次第(^^;

背景の台紙といい、キッチュというか、なんというか･･･。造型の細かいところが、また日本的。