多機能
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年賀状の予約をしてきた。「普通の無地」に丸をして窓口に出したら、
「インクジェットじゃなくていいんですね?普通の無地でいいんですね?」
とやけに念押しされた。プリントゴッコだと普通の無地でもインクの染みと発色が今ひとつと感じているのだが・・・それ以前に今はパソコンでプリントアウトが当たり前の時代なんだろうな。ま、手紙自体が減っていると言うから仕方ないのか。
手紙と言えば今年も「忘れた頃にやってくる」郵便物の受付が始まった。発表から締め切りまで時間がないので、焦るが、1年に一度の南極からの消印は魅力(^^
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着物コモノブログに、米沢のレポートをアップ。
固い文章と言われるが、ちゃんと伝えたいことを省くことはできないし、それを単純な単語に置き換えることもできないので仕方がない。
長いとも言われるが、こちらも相当削っているはずなんだけど・・・おかしいなぁ。
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前回アップした窓枠の全景。
先だって米沢方面に行った時、駐車場を探していたところ偶然に出会った「旧高畠駅舎」。
地元の石を使った大正期の建築で、現在は使われていない。廃線跡はサイクリングロードになっており、ここはすでに町の中心ではないらしい。何も利用されず、観光案内にも載っていない。ひどく勿体無い気もするが、無下に壊されないだけまだ良いのだろう。
さすがに中には入れないのが口惜しい。そして勿体無い。保存と活用をしてこそ建物は本来の意味を持つのではないかと思うのだが・・・。とにかく事前情報が全くなかったので「びっくりした!」の一言。
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アートフリマ前日に思い立ち、作品展(12月)の案内を急遽作った。とはいえ、その日は雨でインクの乾きがすこぶる悪い。リソースクリプトなら早く乾くことを思い出し、かねてから気になっていたことをやってみた。
リソースクリプトの多色刷り。
スクリプトのインクは4色あるのだが、ゴッコとは違って物凄く柔らかく、色分けすることは難しい。本来がそういう使い方でないのは理解しているが、ここはなんとかできないか、と思い、2版に分けて、色と色の間隔を十分に空けて挑戦。
相変わらず作業中の写真は無いのだが、完成品は以下の通り。(左はスクリプトのマスター)
下にヤスリを敷いて製版するため、ぼかしの部分は消しゴムで上手くできたが、むしろキッチリ書かなくてはならない文字が思うような形にできない。
やっぱりスクリプトとゴッコを併用するのがいいんだろうな・・・というのが感想。
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