12月の作品展用の羊。
今年はこのサイズばかり登場の予定。ただし、羊の種類は今までで一番多い。紡ぐにしても植毛にしても扱ったことの無い羊もちらほら。
写真のゴットランドもその一つ。糸も紡いだが、とにかくぬめり感が凄い。そして毛足が長いので、つやも消えることなく糸になる。羊っぽくない・・・と思うのはここのところ英国種のしっかりした繊維を続けて紡いでいたせいかもしれない。
なんでもスウェーデン・ゴットランド島の羊とかで写真を見るとどこかヤギににていなくもない(^^;
戸惑うこともおおいが、そうでもないと好きな羊ばっかり紡いでいるだろうからちょうど良いのかもしれない。
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