オリジナルブレンド
世田谷233のジャーナルにもアップしてもらった、リアル8周年の飲み会にて提供したウィスキー。棚の隅でホコリを被っていたのを発掘したら・・・なんと10年前に作ったものだった。
ニッカの柏工場はボトリング工場とウィスキーのブレンド研究所があって、当時たまたま「ブレンド教室がありますよ」と教えてもらって参加した時の作。ニッカの原酒が5種類ほどとグレーンウィスキーが並んでいて、まるで実験のように量を測りながら何度も調整した記憶がある。最終的にはメスシリンダーで調合し、瓶詰めしたものが写真左。
今回10年ぶりに飲んでみて、「あ、ちゃんと作ってたのね」と一安心(^^
右はコーヒー豆と黒糖を入れて仕込んだ泡盛で、どちらも度数は強いはずなのにどちらもアッという間になくなったのは、さすが233。
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