意外な売れ筋

世田谷アートフリマで知人を含めて何人かに「ないの？」と聞かれたものがある。本当は商品として出すようなものではないんだが、モッタイナイの精神ではじめたもの。

それが「端糸パック」。

読んで字のごとく、編むには足らない糸を袋に詰めたもの。ラッピングのリボン程度かなぁ･･･という長さがほとんどで、手紡ぎ仲間には「そんなもの売れる？」と言われたのだが、出すと毎回動くからビックリ。

今回もお問い合わせいただいたのだが、残念ながら端糸が出るほどの作品を作っていない･･･という状況のため出せず。こればっかりは純粋に私の作品量と密接な関係にあるので、なんともコントロールできないのが難しいですな。

というわけで写真は糸を溜めている状況。