一足早く
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12月の作品展の案内をやっと入稿しました。
いつもながら作品写真どうすんべ?と悩むことしきり。これが絵とか写真だったらまだいいんでしょうが、とにかく「編み物」って絵になりにくいんですよ。織ったものなんか「布」なんでもっと難しい。
なのでクラフト的な物を作るわけですが、これが見事に工作になっちゃうのはどうしてなんだろう?
ちなみに今週はコラボ作品の分担部分「土台」を作っているのですが、製作途中はこんな感じ。
どう見ても敷地模型にしか見えないんだけれど、ちゃんと作品展に並ぶ予定(^^;
言ってしまえば、他に作る手段が思いつかなかったから・・・だけなんですけどね。使い慣れた素材、手法が一番楽、という結論。
しかし・・・本当に手紡ぎ手編みの作品展とは思えんな・・・
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以前このブログでも書いた、「海の男たちのセーター」という本。復刊プロジェクトのページを覗いたら「復刊決定」になっていた!
これね、本当に資料としていい本なんですよ。特にガーンジーセーターについての記事や編み図って洋書が多いのだけれど、その辺りが取材されているのでイメージを固めたいときに便利。
ひとまずほっとしましたー。このブログのアクセスワードも「海の男たちのセーター」が上位にあったので、気になった方がいっぱいいらしたんでしょうかね?
ちなみに相変わらず上位の検索ワードは「プリントゴッコ」(^^; 時々「CD-1」とか「リソースクリプト」なんて商品名が出てくるのはヤフオクに登場しているんでしょうか。
理想科学さん、今後はシルクスクリーン用の製版と布印刷の展開に力を入れるそうです。シルクスクリーン製版したことある方は判る、あの面倒な工程がボタン一つでできちゃう製版機。原理的には「プリントゴッコデジタル製版機(ブルーと白の機械)」と同じだとか。
そちらの展開もこっそりと気にしているところです。
もちろん、紙印刷もまだまだ続けるつもり。
慣れた道具はなかなか手放せませんな。
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12月の作品展に向けて、手を動かしております。今回は編みフェルトのバッグもいくつか。
珍しく、斜めがけタイプ。
編みフェルトは色んな種類の糸を編んで、がーっと縮めるので微妙に縮絨率が違ったりするのだけれど、その表情が面白いかなーと作っていたものですね。特に種類が違う糸を双糸にした物はループっぽいものが飛び出したり、なかなか良い感じになっております。
もういっこ。
キャスケット。
以前はメリヤスで編んでいたのですが、今回は全部ダブルフックアフガンで編んでおります。重くなるんだけれど、基本的にアフガン編みは二重編みなので、形が安定するのでね。いつも手元に在庫が残らないので今回は少し多めに編んでおります。
何より知らないうちに、ダブルフックアフガンの太い号数の編み針が出ていて助かりましたー。最初の黒くて重たいのに比べたら使いやすいし、なによりわざわざゆるく編む必要もないし・・・あーもっと早く気付いていたら・・・と悔やむことしきり。
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まだまだニットには遠い気候ですが、地道に作ってますよ~
と、いうことで年内のスケジュールなど。
11月3日(土)世田谷アートフリマin世田谷文学館
参加決定いたしました。昨年は着物コモノで参加したのですが、ボウシェイバーとして参加するのは初めて!ですが11月なら多少暑苦しいものを並べても大丈夫だろうと期待しています。
12月15日(土)~12月25日(火) ヒツジもこもこ'12~羊ですがなにか?~
2年に一度、世田谷233で行っているボウシェイバーの作品展です。DMはこれからなので、出来上がったらこの場でご報告します。今回は編みだけでなく、織りや編みフェルト、クラフト的な物も並ぶ予定。
もうこの時期になると「何をどこまでやるか」割り切らないと、作業が多くて右往左往してしまいます。
いつもながらのローテク、スローペースの形をお楽しみに!
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いつもお世話になっている世田谷233しかり、世田谷アートフリマに参加する時も使っているのが「東急世田谷線」。
自分が学生の頃は木の床だったり扇風機しかなかったりなんて車両もまだあったが、今ではお洒落なトコトコ電車としてメディアにもよく取り上げられる。
あんまり使う頻度が多かったので、ある時からICカードを使っていた。その名も「せたまる乗車券」。思いっきり世田谷線専用ですな。ポイントも溜まりかなり使い勝手が良かったが、このたびとうとう終了の運びとなってしまった。
今後はスイカかパスネット。
そのほうがもちろん便利なんだけど、少しばかり寂しい気持ちもないわけではない。
ということで記念の1枚。
ありがとうございました。
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