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「アーティストな方々」にプリントゴッコ仲間の長谷さんのブログを追加いたしました。

「アメリカン」の謎が解けた

もう10年以上前に、何かの帰りに入った喫茶店でアメリカンを注文したら、透明に近いものが出てきてびっくりしたことがあった。多分、コーヒー専門店だったのだと思う。

長らく「あれはなんだったのか？」と思っていたら、最近ひょんなことから謎が解けた。

というのも、基本的に紅茶派でコーヒーには興味がなかったのだが、最近相方が自宅で生豆を嬉々として焙煎するようになったので、コーヒーについて少しばかり興味が出始めた。そこで煎り方の違いとはなんぞや？と説明書を見れば、そこ件のアメリカンのことが書いてあったのである。

それによると、アメリカンの淹れ方は2種類。粗挽きにする方法と、浅煎りにする方法。

煎り方は豆の種類にもよるらしいのだが、深煎りは字のごとく黒に近い色になるまで煎ることで、そうすると苦味が強く出る。逆に浅煎りは酸味が強く出て、なおかつカフェインも強い。

てーことは、私が飲んだのはごくごく浅煎りのコーヒーだったということか。色から察するに水分を飛ばしたくらいだったのか。長年の謎が解けて、妙に嬉しい一瞬でした。

写真は炭火焙煎中の様子。

ゴッコ仲間

数少ないゴッコ仲間の長谷さんから、作品展の案内をいただいた。

「プリントゴッコよ、ありがとう」　11月21日～25日　12:00～19:00
長谷裕史　

千駄木空間にて開催中。

お時間のある方はぜひ、覗いてみてください(^^

ヒツジもこもこ'12

ようやくインフルエンザの予防接種を受けてきた新井です。

まだ11月なのですが今年最後の、そしてボウシェイバー的にはメインのイベントをご紹介。

ボウシェイバー作品展
ヒツジもこもこ'12　～羊ですがなにか？～
2012年12月15日～25日　ギャラリー世田谷233にて

恒例の2年に一度の作品展でございます。今年はタイトルの通り従来の編み、織りに加えてフェルト、工作的なものも並ぶ予定。クレイドールのコヤナギアイコさんとのコラボも進行中～(^^

というわけで、ただいま必死に作っております。

9年目

ジャケットの衿がボロボロになってしまったので、仕立てた店で修理を頼んだ。
切り変えの衿は合成皮革だったので、まぁ、仕方ないなと思いつつ
「これ、いつ仕立てましたっけ？」と聞いたらなんと「9年前」！

そりゃー擦り切れもするよな、と思った。が、身頃はさすがのハリスツイード。
清水の舞台から飛び降りるつもりで作ったこともあり、そして基本的に物持ちがよいこともあり、むしろ腕周りなんかようやく柔らかくてよい感じに育ってきたなーと思っていた。

特にツィードは羊毛感のある生地なので頻繁にクリーニングに出すものでもないし･･･なんて話をお店の方にしたら、

「レディースは特に流行の形もあるので、ここまで着る方は滅多にいません。」

ええー！そうなんですか？

でも無事に修理から戻ってきたので、まだ着ますよぉ(^^

作っております

とりあえず、手を動かす日々でございます。先月は先行するもの優先だったので、ようやく通常モードになったような気配。

ちなみに今週はリジットでひたすら織っております。

その次はまた、工作の予定。

写真は鈎針の編みショール。シュロップシャーだったかな？英国種らしい弾力のある暖かい仕上がりになりました。作品展にてお披露目の予定。

終了～

世田谷アートフリマｉｎ文学館終了。

お立ち寄りいただきましたみなさま、ありがとうございました。
三茶のアートフリマでもそうですが、色々な方がお声掛けして下さるのが楽しみでもあり。

知ってもらうことも、知っている方と話題を共有することも、こういう場所ならではの展開だと思っております。

えーと次は12月の作品展ですね。
後ほど、ちゃんと告知いたします（＾＾

明日は文学館

いよいよ明日は世田谷アートフリマin文学館です。

今回はデモンストレーションがないのと自宅から比較的近いので、手で運べる分の荷造りをしております。

とはいえ、ニッター＆スピナーさんなら判るとおり、ニットって半分は空気なんですよね。押しこめば押し込むほど入っちゃうんですねー(^^;
ふふふふふ。今回はニットキャップを中心に実用品をたっぷり持っていきますよー。

それと、イベント会場で有料（100円だと思う）でカンバッチを作るコーナーがありまして、そこにイラストを1点提供しています。のも～んとした羊なので判ると思います。

文化の日のお散歩に、ぜひお立ち寄りください。