一言多い性格です、はい。
金曜日に、池袋のブックギャラリーポポタムさんで開催された「プリゴマニアックトーク」を拝聴して参りました。ちなみに情報元はゴッコ仲間の長谷さん(^^
ギャラリーでのグループ展に参加してらっしゃる作家さん方のトークイベントで、完全に印刷物を製作する側の視点での話が中心。聞きに来てらっしゃる方々は結構年齢幅あり、男女比も・・・うーん、女性が多かったのかな?
周知のごとく、プリントゴッコは12月に完全販売終了して、皆さん消耗品の入手にご苦労なさってるとか、コピー機がフルカラー当たり前になって原稿作りに苦労するとか・・・そういった話が中心。呟きで中継するとか、呼びかけたら眠っているゴッコが救済できるのでは?とかよいと思うのですが、ピンと来なくてとうとう「何かあれば、」の声に手を挙げてしまいました。
何でしょうねぇ・・・サラリーマン時代から「顔に似合わず一言多い」とか「結構、はっきり言うよね」と言われ続け、自重するように気をつけていたのだけれど・・・でも言ってしまいました。
「もっとユーザーさん自身がそれぞれ自分で情報を発信することも必要だと思う」と。
やっちまったぜ・・・という感じで軽く自己嫌悪ですが、実際自分がこうしてブログにカテゴリーを作ったことで長谷さんとも知り合えたわけだし、いまだこのブログのアクセスワードがゴッコ関連で埋まっているのも事実。
こういうことを言えば批判もあるでしょうが、SNSとか呟きで・・・と言われると正直、傍観者立場なんだろうなと思ってしまう。
ブログに書くということは記録であり、それを検索する人にとってはアーカイブになるだろう。消えていく発言と違って、紙の本のようにリファレンスをすれば引っ張り出される・・・それが嫌、と言う人もいるかもしれない。けれどもし、そういう声がもっと早くから蓄積されていたら、あるいはプリントゴッコの命ももう少し永らえたんではないかと思ってしまうのだ。
長谷さんのブログにあるとおり、プリントゴッコのユーザーは奥ゆかしい方が多いのは事実だと思うが、もしできるなら、自分から発信してみることで新たな展開があるのではないか・・・と思う。
何より他のゴッコユーザーさんと知り合えたことは、楽しかった。駅までの帰り道、プリントゴッコの「あるある!」話題で盛り上がったことは言うまでもない。
その話は別タイトルにて・・・。
| 固定リンク
« 意外に落ち着かず | トップページ | いただきもの »
コメント