雪の日
よりによっての天気の日に、かつての学び舎に行ってきた。お世話になった先生が退官するので、その最終講義を聞きに行ってきたのである。
あんまり変わってない様子の先生に安心したり、もう知ってる先生もほとんどいないことに寂しさを感じたり。同じ学科の先輩方と再会したり。時折、アートフリマに立ち寄ってくれる先輩に「ブログ見てるよ!」と言われ「迂闊なことは書けんな~(^^;」と、ちょっとドキドキしたり。
いろんな気持ちが交錯するけれど、ひとまずがんばって行った甲斐があったかなと。
今年に入って、そんな風に懐かしい人に会う場面が多くて、それはそれで自分の立ち位置を確認しているような気分になる。ちょっと怖くもあるけれど、きっと、そういう時間も必要なんでしょうね。
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