先輩の作品展
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少し前のこと。ヴィンテージの洋服屋さんからの案内に魅かれて、ボウシェイバー相方のガーンジーセーターを買ってしまいました
いやまぁ以前から気になっていたんですが、今回はちょうど入荷時期に時間が取れたので。
それがこちら。
お店の方によると、1960年代ヴィンテージだそうです。使用感はありますが、コンディションよし。完全実用セーターなので、女性サイズなんて優しいものはございません。
実際触れてみると、いままで散々本やら読んで感じてたことがハッキリわかりました。
これはセーターにあらず。
ジャケット、と呼ぶのがふさわしい。
想像したとおり、糸がすでに紐に近いんですわ。
お店の方としばしガーンジーセーター談義をしたところによると、やはり糸は交配種のヒツジを使っているらしく、上質を求めているようではなさそう。
そしてこれをモチーフにしたヨットマン向けのセーター・・・というのも試したんですが、こちらは柔らか。軟派なガーンジー・・・といった感じでした。
面白かったのは、ガーンジーって濃紺のイメージなんですが、なぜかど派手なオレンジのセーターもあり、これはエマージェンシー色なんだとか。
「あー、なるほどね!」と妙に納得。
そんな話も含めて、楽しい買い物でした(^^
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レアシープ研のマンクスギャラリーに、マンクスを掲載していただきました。
世田谷アートフリマでも見ていただいた、ちっこい奴~
今年は長雨で、マンクスの毛洗いがまーったくできなかったので、roomのときは在庫のフリースを使うしかないのがちと辛い。
ときどき晴れるけど、やっぱり不安定なのが怖い。
ちなみにDM用の写真を撮りに行った日はすんごく晴れてたんだよね(^^;
来月には配布できるよう、ただいま作成中~
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コヤナギさんがレポしてくれた打ち合わせ風景にも写ってますが、羊ピン&ピンクッションを10年ぶりにリニューアル中でございます!
そーなんです!以前の植木鉢タイプは、なんと!10年前にコラボしたロングセラー作品でした。
が、今回はボックスタイプにリニューアル計画中。
理由はいくつかあるんですが「安全に持ち運びできる形にしたい」というのが以前からありまして。となるとやっぱり「フタ」は必要だなーっと。
もちろんこれはプロトタイプで最終形ではありませんが、期待を裏切らない作品になりそうな予感
個人的にも完成が楽しみっす(^^
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12月の作品展に向けて、作業をしてます。
といってもまだ、素材の段階なのですが・・・
世田谷アートフリマの実演で紡いでいたもの・・・にここ数日紡いで完成させた単糸。
これから玉巻きして、いよいよ作品を編みます。今回の編み作品用の糸が揃ったので一安心。
やっぱりね、素材がないと不安です。
そしてこちらはコヤナギアイコさんとのコラボ作品、作業中~
これね、コラボし始めた頃の羊パーツなんです。今回ストックしていたのを使って、ブローチに仕立てました。もちろん、12月の「ヒツジもこもこ'16」に並ぶ予定。
他にもコラボ作品@新作が進行中なのですが、そのレポートはまた後日。
地道にがんばっております(^^
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スピナーの方はご存知と思いますが、日本語で出版されてる糸紡ぎの雑誌と言えば「スピナッツ」。これっきゃありません!
昔々は同人誌のような雑誌でしたが、最近は写真がとってもきれい。
でもサンプルの糸や布がホチキスでバチバチ留まってるのは昔と変わらず(^^;
そんなところが不思議な雑誌。
10年位前、まだネットの情報が不十分だったときは、紡ぐたび、編むたびにスピナッツのバックナンバーをひっぱり出し、試行錯誤したものです・・・というか、そのスタンス、基本的に変わってないような気がします。
ということで、この秋に届いた号がこちら。
紡いでる方も、興味あるだけの方もお勧めです!
ビーズ雑誌はたまたま購入したものですが、アクセサリーに関しては作るもののジャンルが偏っているのでなかなか合致したテキストがないんですよね。
まだまだ勉強しなければ・・・と思う今日この頃。
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昨日、セミが鳴いてました。10月です(^^;
そして12月に向けて、糸を引っ張り出したり作ったりしてます。
紡ぎ屋の場合、糸は自分で作らなくてはならないので、その分時間がかかっております。
ということで、こちらは在庫の糸を目いっぱい使って編んだ作品。
「絶対あったかいショール」
寒い冬でもアウトドアでもばっちり暖かいはず。セーター着分の毛糸は使ってるので、贅沢なショールとなってます。冬の就寝時、足元にかけるのもよさそうなボリューム。
実は少し前に完成していたんですが、水通し→乾燥の時点で触ってるだけで暑くて暑くて・・・ブログに載せたら暑さが増すだろうなぁ・・・と紹介を控えていた作品。
そろそろ、大丈夫かなぁと思いつつ
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今年は12月に羊モノの作品展を行いますが、来年は着物コモノがありまして、それを視野に入れた素材をすでにちまちま仕入れております。
んで、最近入手したのがこれ。
キラキラ物はどーも、上手くないんですが・・・これ、スワロフスキーのボタンです。
パッケージを見せてもらいましたらDS&Coの1960年代ヴィンテージだったんですが・・・こんな風にちゃんと足のついてるボタンを初めて見たので、思わず購入してしまいました。
んー、一体何に使ったんでしょうか?
他にはこんなボタンも。
ちょっとモダンなドイツ製。
他にもフランスのヴィンテージボタンとか日本製の個性的なボタンとか。
来年の着物コモノで形にできたらなぁと思案中。
意外に、こういうパーツも和装に合うんじゃないか・・・と考えてるところなので(^^
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