好きな感覚
道具でも、パーツでも一昔前の物を手にすることが多い。
素敵・・・というより、手にしたとき物凄くしっくり来る・・・というんでしょうかね。
もともと工芸品や手作業とわかるものが好きだから、なのかもしれない。
昔のものって今で言うクラフトに近いんでしょうね。
そんなわけで、帯留もヴィンテージのガラスパーツばかりを使用してます。
結局、質感が良いガラスパーツは、手をくわえないほうがいいというのが結論。
でもそういうパーツは手にとって作業するだけで、心地良いのですわ。
本当に感覚的で上手く言葉にできないけど、形にするのが楽しい
こちらのアクセサリー用パーツも、石座に嵌めるのがけっこう楽しい。
ヴィンテージパーツとかビーズって興味ない人にはただただ高価なものだけど、ずっと見てると現行のパーツと違って質感というか、パーツの表情がすごくあるんですよ。
それを「歪み」と見るか「味」と見るか。
その辺が好みの分かれるところなんだろうなぁ。
できれば10年後も、こういうパーツで作品を作り続けたいと思う。
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