きっとこの先もご縁がないサービス
先日洗ったマンクスの毛と、それ以前に洗ったものがどーんと3キロほどありましてね。
カバーが残らなかった時代で、アシュフォードのドラムカーダー改では限界があったので、某所のカードサービスに見積もりを取ったんですわ。
結果。
「細かいゴミがドラムカーダーに影響を及ぼす可能性があるので、申し訳ないけどお断り」
となりました
まぁ言い分もわかるし、それに対する責任は取れないから仕方ないんだけど・・・
よくよく聞けばカードサービス受けられる条件ていうのが「汚れが少ない」「油が少ない」「フェルト化してない」なわけで、逆にそんなコンディションのよいフリース、わざわざカードかけてバッツにする必要がある?と思ってしまったのです。
そもそもアートヤーンが台頭してからフリース使う人がニッチになってる上に、そういう有料サービスも条件限定だと、ますます減っていくんだろうなぁと思います。
今でこそ、原毛屋さんで扱うフリースもきれいなものが多いけど、十年前は結構「う~ん」ってものもあったのにねぇ・・・
仕方ない。
冬になったらアシュフォードのドラム改でがんばりますよ。
夏はモーターの熱がこもりやすいので、ちょっと無理だなぁ。
20回くらいに分ければなんとかなるか?
切実に、汚してもいい屋内作業場が欲しい・・・
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