夏の思い出?
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以前から気になっていた場所。
祐天寺にあるアクセサリーミュージアムへ。
こちらはコスチュームジュエリーに特化したミュージアム。
ファインジュエリーは大規模な展覧会もあるけれど、ガラスや樹脂を使ったコスチュームジュエリーを見る場所はなかなかなくて、ずっと行きたかった場所。
個人的に大好きなアールデコから始まって、有名メゾンやハスケルのコスチュームジュエリー満載。ガラスのカボションやストーンの収まりが気になって、ガラスケースにへばりつき
ヴィクトリアンの極小パール、たまんなく良かった~
目に麗しい時間を過ごすことができました。
合間に並んでいるファッションも素敵でした(^^
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ボウシェイバーは新井ひで と ゆげたかひろ のユニット名です。
店舗はなく、イベント出店やワークショップ、作品展をメインに活動中。
新井ひでは、羊毛、シルクスクリーン印刷、レジンなど幅広い素材を使って作品製作をしてます。
特に羊毛は羊の毛(フリース)を洗い、紡いで糸を作っています。特に天然カラーが好き。
シルクスクリーン印刷(プリントゴッコ含む)は羊、オオサンショウウオ、ムササビなどの生き物モチーフを描いて刷ってます。
ゆげたかひろ はレザークラフトの小物を製作。
シンプルだけど遊びゴコロのあるキーケースや実用小物を作り、ときどきワークショップも行います。
平行して、現在は活動休止している「キモノコモノ連」というグループ展のコーディネイターも担当してます。
着物でもジーンズでも使える小物を、他の作家さんと提案しています。
詳細はキモ連ブログをご覧ください。
2024年4月現在の委託は以下の通り
■ギャラリー世田谷233 ボックスにて羊&レザー作品展開中。
■センイチブックス オリジナルの羊写真集&手摺りZINEを置いてます。
■233オンラインショップ カテゴリー「キモノコモノ連」にて作品取り扱いいただいてます。
■世田谷アートフリマ (2024年現在、休止中)
そのほかイベントや委託についてはX(旧twitter)でお知らせします→ ★
活動年表
2000年 Bow Shaver命名
2004年 ヒツジもこもこ'04~紡いだしましま~(世田谷233)
2006年 ヒツジもこもこ'06~ひつじ色の場所~(世田谷233)
2007年 和装小物企画「キモノコモノ連」立上げ
2008年 着物コモノ2008(世田谷233)
ヒツジもこもこ'08~ヒツジの部屋~(世田谷233)
2009年 着物コモノ2009~二人で使えるコモノたち~(世田谷233)
2010年 ヒツジもこもこ'10~ヒツジからの贈り物~(世田谷233)
2011年 着物コモノ2011~お気楽散歩 キモノコモノ~(世田谷233)
2012年 ヒツジもこもこ'12~羊ですがなにか?~(世田谷233)
2013年 着物コモノ市~夏のどっきりオサレ祭~(世田谷233)
2014年 ヒツジもこもこ'14~ひつじ カウントダウン!~(世田谷233)
2015年 ヒツジパレット2015京都 出品(投票で32位/301作品)
理想のTシャツコンテスト エントリー(5位入賞→ ★ )
着物コモノ市~秋 ころころたわわ~(世田谷233)
2016年 着物コモノ市巡回展(アートギャルリ谷中ふらここ)
OZONEクラフトマーケット
世田谷アートフリマ つながり展
ヒツジもこもこ'16~今日は羊 あしたも羊~(世田谷233)
2017年 OZONEクラフトマーケット
着物コモノ2017~しゃれる夏~(世田谷233)
2018年 OZONE CRAFT WEEK2018
Bow Shaver 二人の師走展 '18(世田谷233)
※お問い合わせ等はプロフィールのメールアドレスよりお願いいたします。
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すっかりお礼が遅くなりました。
東京スピニングパーティーにて羊トートを手にとって下さった皆様、ありがとうございました!
完全に委託だったにも関わらず、わざわざ見にいってくださった羊仲間さんもいて、感謝でございます~。
写真を見ると、物凄く目立つところに下がっていて。
「ひま研」の酒井さんと「ひつじがすき」の佐々倉さんには感謝しかございません!
来年は行かれると良いのだけど・・・
来年はまた違う柄を刷りたいなぁと思ってます。
ふふふ。羊柄を刷るのは楽しいので(^^
完成した折にはこちらのブログで紹介したいと思います。
刷りますよぉ~
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いよいよ、明日明後日は世田谷アートフリマです。
まだセミががんばってるんですが、今回は秋小物を持っていきますよ~
ということで、できたてほやほやのミニマフラー。
縦糸は化繊ですが、日本製のきれいなファンシーヤーン。
そして横糸は北海道のブルーラードセットを紡いで双糸にしてあったものを使いました。ふくらみのある羊なんですが、これが逆に軽くてよい感じ。
冬も使えそうなミニマフラーになりました(^^
そして。新作のイヤリングピアス!
春のアートフリマはクリアなもの中心でしたが、今回はもけもけを作ってしまいました~
牧草の手触りも抜群です!
もちろん真面目に作ってます!
今回、他にももけもけなアクセサリーを作ってしまったのですが、それはまた後ほど紹介します。
世田谷アートフリマ vol.28
2017年9月9日(土)・10日(日) 11:00〜17:00
三軒茶屋キャロットタワー3〜5階
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先ほど荷造りを終え、作品の仕上げ作業をしてるところです。
週末の世田谷アートフリマ、配置が発表になりまして。
「毛糸ふわふわBowShaver」は5階の入り口正面の一番奥になりました。
紡ぎの実演、定番の原毛を巻いた羊、そしてスピンドルセットも持って行きますよ~。
そしてアートフリマでは初登場の羊ポーチも
こんな風にカバンに下げたりすることもできるオリジナルプリントの羊柄。
そして!先にご紹介した写真家・佐々倉さんの撮影した羊満載のカレンダーも持って行きまーす!
モデルは北海道「羊まるごと研究所」の羊たち。そもそもカレンダーの企画を言い出したのが牧場主の酒井さんだったそうで。まだ全容を見てないのですが、羊度数高めが期待できそうですよ~(^^
世田谷アートフリマ vol.28
2017年9月9日(土)・10日(日) 11:00〜17:00
三軒茶屋キャロットタワー3〜5階
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今週末、9月9日&10日。
年に一度のファイバーワークのイベント「東京スピニングパーティー2017」が開催されます。
この日程を見ておわかりの通り、世田谷アートフリマvol.28とまるかぶり
ですが、作品だけスピニングパーティーに参戦することが決まりました!
委託するのはこちら。
シルクスクリーンでハンドプリントした、羊のトートバッグ。
両面印刷で、形はこの2種類。
かなり厚手なので、ヘビーユースできます。
委託先は84番ブース。
ひつじまるごと研究所・・・という、羊牧場。
牧場写真を撮影している佐々倉さんのオリジナルグッズと一緒に、こっそり並べていただけることになりました~
佐々倉夫妻は鉄道写真を撮影する傍ら、全国の羊牧場を訪ね撮影してまして。
羊マニアにとってバイブル的な「ひつじがすき」「ひつじにあいたい」という羊だらけの本も書いてます(電子版のみ販売中)
今年はカレンダーを販売するそうで、そちらも注目!
そしてトートバッグを見つけたら、ぜひ裏面も見てやってください。
ちなみにアートフリマではトートバッグでなくポーチを持っていく予定です。
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アートフリマ準備に入る前に、どうしてもガマンできずにやってみた染め作業。
染めるって布とか紙しか出来ないと思ってたんですよ。
だから樹脂パールを染めることができると聞いて、「ええっ?」とビックリ。
好奇心で突進してしまいました。
手順はかの有名な染料「ダイロン」の公式ブログにあったので、それを熟読。
が、ぶっちゃけ言うと、ワタクシ、化学染料使うの初めてです。
草木染、天然染料は使ったことありますが、ダイロンは初めて。
例によって作業中の写真はないんですが(撮れる人を尊敬します)今回は「ダイロンマルチ」を使用。濃淡とか、染料の入り具合がわからないので、とりあえずサンプルを作るつもりで染めてみました。
左と右、微妙に染料の分量が違うんですが・・・うーん、あんまり差が感じられないなぁ。
時間、染料の分量による濃淡が、ちょっとわかってきました。
植物染めよりも、レジンの着色に近い感じ。
そして意外に楽しい
機会があったら、233でわいわい染めてみるのもいいかな?などと思ったり。
続きはアートフリマが終わってから
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すでにチラリと書いてますが、9月9日&10日の世田谷アートフリマvol.28に参戦します。
今回も5階の実演フロアにて、羊毛紡ぎの実演しながら羊度高めでお送りする予定。
ということで新作のご紹介。
例によって箱詰め状態の羊~ですが、今回は革と手紡ぎ糸のクールな羊でございます
本当に、さりげなくインテリアになるハンサムさん。
他にもいろいろ水面下で動いてるので、近くなったらお知らせします(^^
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キモ連ブログにもレポしましたが「よせもの」ジュエリーのデザインを体験してきました→ ★
現在ではキャストで作ってしまう寄せ石座を、ひとつひとつロウ付けして形作る手法で、とにかく完成形が軽いのです!
個人的に石を使ったジュエリーよりコスチュームジュエリーが好きなので、こんな技術が日本だけに残っていることに感動すら覚えます。ただ、職人さんは減っているそうで・・・この辺、着物の織元さんと同じで、なんとも寂しい。
こんな風にレイアウトシートに石座を置くだけ・・・なんですが、厳密には石座と石座の間にゆとりが必要だったり、職人の感覚が必要な世界なことは間違いなし。
初めてだったので戸惑うこともありましたが、店長さんのお話と共に、楽しく作業体験することができました。
そして改めてマーキス型って好きだなぁと実感(かなりマニアックですみません)
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