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2017.09.04

フェイクパールを染める

アートフリマ準備に入る前に、どうしてもガマンできずにやってみた染め作業。

染めるって布とか紙しか出来ないと思ってたんですよ。
だから樹脂パールを染めることができると聞いて、「ええっ?」とビックリ。

好奇心で突進してしまいました。
手順はかの有名な染料「ダイロン」の公式ブログにあったので、それを熟読。

が、ぶっちゃけ言うと、ワタクシ、化学染料使うの初めてです。
草木染、天然染料は使ったことありますが、ダイロンは初めて。

例によって作業中の写真はないんですが(撮れる人を尊敬します)今回は「ダイロンマルチ」を使用。濃淡とか、染料の入り具合がわからないので、とりあえずサンプルを作るつもりで染めてみました。

Rimg5960

左と右、微妙に染料の分量が違うんですが・・・うーん、あんまり差が感じられないなぁ。

Rimg5967

こちらはゴールドに染めたくて黄色を強めにしたもの。

時間、染料の分量による濃淡が、ちょっとわかってきました。
植物染めよりも、レジンの着色に近い感じ。
そして意外に楽しい

機会があったら、233でわいわい染めてみるのもいいかな?などと思ったり。

続きはアートフリマが終わってから

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