ショール、ご開帳
世田谷233で開催のBowShaver作品展、折り返しを過ぎました。
見に来てくださった方、寒い中ありがとうございます。
「ヒツジもこもこ」のタイトルで10年以上開催してきた作品展、扱う素材が増えたこともあって今回リニューアルとなりました。
が、ボウシェイバー新井の作品はやっぱりヒツジ感満載のものが主役です!
これは変らない
イベントやボックスでは出せない作品=大きなものは2年に一度の作品展でしか見てただくことができません。ある意味、作品のご開帳
その筆頭がショール!
機械紡績の毛糸とシルク糸で編んだこちらのショールは、かなりたっぷり目なので、作品展でないとお披露目できません。
もちろん手紡ぎ糸を使ったショールも!
ショールを編むようになったのは10年くらい前でしょうか。
手紡ぎ糸、そして羊の違いによる質感が一番わかりやすいこと。
そしてリアルにあったかくて便利!
薄いニットを一枚纏うのと同じなので、かなり暖かい!
畳めばひざ掛けになるし、和装にも使えるのでついつい、編んでしまいます。
今回も複数枚出していますので、ぜひ触って質感の違いを愉しんでみてください。
Bow Shaver 二人の師走展 '18
とき:2018年12月8日(土)~24日(月・祝)
ところ:ギャラリー世田谷233 room
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