ショーンのウール
先日やってきた羊毛。
アイボリー・・・というより黄色と呼びたいけどサフォークの毛。
クラフトを意識している羊ではないらしいので、ここまで綺麗にするのは大変だったろうと想像する。
で、羊の写真を見せてもらったら、これが相当お坊ちゃまな羊らしくむちむち(^^;
そのせいか、サフォークらしい弾力がありながら、意外に繊維が細くしなやかな印象。
気合を入れて紡ぐために、まずカーダーでバッツ作り。
モーター改造のドラムカーダー・・・なんだけど意外にパワー限界(モーターが熱くなる)があるので、少しずつカードがけします。
毛並みを揃えたバッツがこちら。
やっぱり黄色が強い。でもそこが個性的でよい感じ(^^
全部で170グラム。
とりえずの作業はここまで。
紡ぐのが楽しみなバッツの完成です。
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コメント
先日は、うちのショーンの毛をご購入いただいてありがとうございました。
カーダーにかけると、さらにふわふわになるのですね。
どんな作品になるかな、わくわく♪
楽しみにしております。
投稿: みよし | 2019.04.09 07:03
こちらこそ、ありがとうございました!
記事に書いたように柔らかく、かつ弾力のある繊維なので用途は広そうです。なので逆に悩み中。
のんびり続報をお待ちくださいσ(^_^;
投稿: ボウシェイバー | 2019.04.09 08:38