« 2019 マンクス毛刈り | トップページ | 世田谷アートフリマvol.31出店します »

2019.04.07

ショーンのウール

先日やってきた羊毛。

Rimg74442 
アイボリー・・・というより黄色と呼びたいけどサフォークの毛。
クラフトを意識している羊ではないらしいので、ここまで綺麗にするのは大変だったろうと想像する。

で、羊の写真を見せてもらったら、これが相当お坊ちゃまな羊らしくむちむち(^^;
そのせいか、サフォークらしい弾力がありながら、意外に繊維が細くしなやかな印象。

気合を入れて紡ぐために、まずカーダーでバッツ作り。
Rimg74452 
モーター改造のドラムカーダー・・・なんだけど意外にパワー限界(モーターが熱くなる)があるので、少しずつカードがけします。

毛並みを揃えたバッツがこちら。
Rimg74482

やっぱり黄色が強い。でもそこが個性的でよい感じ(^^
全部で170グラム。
Rimg74502

とりえずの作業はここまで。
紡ぐのが楽しみなバッツの完成です。

お譲りいただいた三好さん、仲介していただいた わいん場さん、ありがとうございました。
がんばって形にしますね~!

|

« 2019 マンクス毛刈り | トップページ | 世田谷アートフリマvol.31出店します »

コメント

先日は、うちのショーンの毛をご購入いただいてありがとうございました。
カーダーにかけると、さらにふわふわになるのですね。
どんな作品になるかな、わくわく♪
楽しみにしております。

投稿: みよし | 2019.04.09 07:03

こちらこそ、ありがとうございました!
記事に書いたように柔らかく、かつ弾力のある繊維なので用途は広そうです。なので逆に悩み中。
のんびり続報をお待ちくださいσ(^_^;

投稿: ボウシェイバー | 2019.04.09 08:38

コメントを書く



(ウェブ上には掲載しません)




« 2019 マンクス毛刈り | トップページ | 世田谷アートフリマvol.31出店します »